💝とことんユーミン💖Cowgirl Dreamin'

こんばんは。今夜もとことんユーミン始まります。
12月12日に日本のフォーク50年の歴史を語る
中川五郎さんとよしひろあさこさんの
トークイベントを開催して、
とことんユーミンのモデレーターが初めて顔を合わせました。
「スリーグリーンズ」（と命名された？）
の三人のみどりさんも揃いましたので、
今日からレギュラーモデレーターにみどりさんも加わってくださいます。
どうぞよろしくお願いします。


今夜の「Cowgirl Dreamin' 」は
1997年リリースの28枚目のアルバム。
先行シングル「まちぶせ」「最後の嘘」を収録。
前作「KATHMANDU」からは
約1年2ヶ月振りのリリースとなりました。

1997年とはどんな年だったでしょうか？

国内ニュースは
第一位は山一、拓銀の破綻が相次ぎ、
金融システムの不安が頂点になりました。

第二位は神戸の小学生殺害事件で14歳少年逮捕。
神戸連続児童殺傷事件で新聞社に送られた
「酒鬼薔薇聖斗」と名乗る犯行声明文が不気味でした。

海外では香港が中国に返還されたこと、
ダイアナ元皇太子妃がパリで交通事故死したことが
大きなニュースでした。

国内シングル売り上げでは
安室奈美恵「can you celebrate?」
Kinki kids 「硝子の少年」圧倒的強さでした。

映画は「タイタニック」「もののけ姫」
小説は「失楽園」「少年H」  
ああ、そんなときだったなあと思い出してきませんか？

wikiによれば •

それまでのユーミンサウンドにはなかった新たな音作りがなされている。LAのギタリストを5人も起用し、ギター中心のロックな編曲になっている。アルバムのスタートもギターのカッティングから始まっている。また80年代中盤以降は主にシンセサイザーに頼ってきたストリングスもLAで生録音された。アルバムのミュージシャンクレジットが一気に増えた。それを活かすため、これまでのどっしりとしたスタジオよりのミキシングに対し、サラウンドを生かした軽く吹き抜けるようなライヴ感あふれるミキシングが施された。
* オリジナルアルバムとしてカセットでも発売されたのはこの作品で最後となった。

今作は毎年の恒例となっていた11月下旬〜12月上旬のアルバムリリースをずらしてリリースされました。これは1996年の12月に荒井由実名義でのライブ盤「Yumi Arai The Concert with old Friends」をリリースしたためで、そのライブ盤をもって「時代を牽引するカリスマ」というようなイメージを払拭し、ユーミン自らがやりたい音楽を追求しようと考えたと言われています。

先程も触れたように今作はサウンド面でも変化を遂げていて、
格段に生音志向が強くなっています。
1987年リリースの「ダイアモンドダストが消えぬまに」から
実に10作連続でオリジナルアルバムのミリオンを続けてきたユーミンでしたが、
残念ながら今作で遂に途切れてしまいました。

今作以降はベスト盤を除いてどんどん売上を落としていき、
「落ち目」「枯れた」というようなフレーズが出てきますが、
しかし、音楽性はどんどん幅広さを増して
味わい深くなっていきました。
このあたりは後ほどあさこさんを交えてお話しします。


ところで、私はかなりこのジャケットが好きでした。
なんなくオードリーのイメージを持っていました。
そう「ティファニーで朝食」をですよね。
調べてみるとやっぱりねって感じ。
ユーミンコードで見つけました。

「最後の嘘｣は､96年10月にﾘﾘｰｽされたんですが､常盤貴子さん主演のﾄﾞﾗﾏ｢ひとり暮らし｣の主題歌として作ったものでした｡その後､ｱﾙﾊﾞﾑ『Cowgirl Dreamin'』にはｱﾙﾊﾞﾑﾐｯｸｽとして収録しました｡
このｱﾙﾊﾞﾑのｼﾞｬｹｯﾄで着ているのが､｢LBD｣こと､ﾘﾄﾙ･ﾌﾞﾗｯｸ･ﾄﾞﾚｽです｡

その名のとおり､黒一色のﾐﾆﾏﾑなﾄﾞﾚｽで､おもに喪服として着られていたんですが､ｼﾝﾌﾟﾙなﾃﾞｻﾞｲﾝで上質なものを､欧米では祖母から母へ､母から娘へ･･････と､代々受け継ぐ1着ともいわれます｡
で､このﾘﾄﾙ･ﾌﾞﾗｯｸ･ﾄﾞﾚｽ､あのｶﾞﾌﾞﾘｴﾙ･ｼｬﾈﾙがﾓｰﾄﾞの洋装として1920年代に発表して､以降､ﾌｫｰﾏﾙはもちろん､ﾋﾞｼﾞﾈｽｼｰﾝやおしゃれ着としても着まわすことができる定番ﾓﾉとして大流行｡
また､1961年の映画『ﾃｨﾌｧﾆｰで朝食を』でｵｰﾄﾞﾘｰ･ﾍｯﾌﾟﾊﾞｰﾝが着たことでも､有名になりました｡
ちなみに､彼女が着たのはｼﾞﾊﾞﾝｼｰのﾓﾉでした｡

日本では､2010年頃､ﾌｧｯｼｮﾝ業界の人々たちがﾐﾆのﾌﾞﾗｯｸﾄﾞﾚｽを着始めて､しばらくしてﾌｧｽﾄﾌｧｯｼｮﾝのｼｮｯﾌﾟでもたくさん出回るようになって･･･そうなってくると､本来のﾘﾄﾙ･ﾌﾞﾗｯｸ･ﾄﾞﾚｽがもつﾊﾟﾜｰが失われていくわけですが､私は､それより10年以上前にｾﾚｸﾄしていたんですよ～｡

とはいえ､このｼﾞｬｹｯﾄで着たﾄﾞﾚｽは､残念ながらｼﾞﾊﾞﾝｼｰなどのﾊｲｴﾝﾄﾞなﾓﾉではなく､ﾊﾞﾅﾅ･ﾘﾊﾟﾌﾞﾘｯｸのものでした｡日本に進出してきたのが2005年､なので､私が行ったのはL.A.のお店｡ｻﾌｧﾘﾌｧｯｼｮﾝに目覚めた頃で､好きなｼｮｯﾌﾟのひとつだったんだけど､そこで色々なｽﾀｲﾙのﾌﾞﾗｯｸﾄﾞﾚｽを調達しました｡

そんなわけで､ﾘﾄﾙ･ﾌﾞﾗｯｸ･ﾄﾞﾚｽが大流行した今から10年ほど前は､制服状態になっちゃったんだけど､今ならあえて､色んなMIXと楽しめそうですよね｡
ちなみに､もし今､買うのであれば､一生ﾓﾉを買いましょう！
黒一色のﾄﾞﾚｽこそ､質のいいﾓﾉを選ぶべき｡
それなら当然､ﾌｫｰﾏﾙの席でも､着崩して遊びに行くときも対応可能なので､かえって安くつくと思いますよ！

私もミニではないけどお気に入りのブラックドレス、持ってます。

❤️ ありのままを抱きしめて

オープニングは力強いギターのカッティングで始まる
「ありのままを抱きしめて」は今作のオープニング曲。

ロックっぽいサウンドですね。
恋人は「私」のことを天使のように見ているけど、
本当はもっと酷い人間。
でもありのままの「私」を愛して欲しいというメッセージを歌っています。

Stop your dream はやく目を覚まして
Stop your dream 瞳 そらさないで
ありのままを抱きしめて
バックでなんて言っているのか
よく聴きとれなかったのですが、
誰かご存知ですか？

❤️ Cowgirl Blues

続いての「Cowgirl Blues」も
パワフルなブルースロックナンバーです。
さてこの曲はあるCM」ソングでした。
1997年に三菱自動車の「RVキャンペーン」のCMソングに起用されました。

この曲がこのアルバムの実質的な
タイトル曲と言えるかもしれないですね。
エレキギターの演奏に3人の外国人ミュージシャンを起用しており、
分厚いギターサウンドが前面に。
バッチリメイクで武装して、
復縁したい男性の元に向かう主人公をカウガールに例えています。
ユーミンはユーミンは、生きていくには、
いま自分に何が必要かということを冷静に考えられる知性と、
行くときは行くんだという野生を
バランス良く持っていることが大事と語っています。

帰って来て 帰って来て 私だけのもとに
帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ

恋愛を決戦と捉えている歌の一つですね。

💔　告白

「告白」は先行シングル曲です。
この曲は日本テレビ系深夜ドラマ『告白』の主題歌に起用されました。
ちなみに、このドラマはVHSやDVD化がされていない上に
再放送もほぼされていないので観るのは難しいとのことですが、
観た方いらっしゃいますか？

Don't be afraid of sorrow 恐れずに
苦しさをぶちまけて 自由のために


ドラマでは池内博之演じる美容師の卵が主人公で、
同性愛がテーマでした。
この「告白」は同性愛のカミングアウトを描いたものです。



禁断の愛などないと歌って、
カミングアウトをする人たちの応援歌になっているようです。

💕　Moonlight Legend 

「Moonlight Legend」は
1996年のキリンラガービールのCMソングでした。
主演は鶴田真由さんです。
「満月のフォーチュン」
同様満月の夜を舞台にしています。

メルヘンな曲にふさわしくいい具合に声が綺麗になってますね。
シングル『告白』カップリング。

💔　別れのビギン

次の「別れのビギン」は
コクド「苗場プリンスホテル」のCMソングでした。
バービーとケンシリーズが続いてます。


バイオリンやビオラ、チェロと言った弦楽器が多用されているのが特徴です。



別れを始めるのは一つの終わりの美学でしょうか。

💕　忘れかけたあなたへのメリークリスマス

『最後の嘘』のカップリング。
別れた恋人を想いながら客観的に
クリスマスを見つめる女性が主人公です。
クリスマスの浮かれた感じを魔法と表現する一方で、
別れた男性にかけられた魔法に捕らわれている自分をシンデレラに重ねています。

水色の包装紙に染まった
雨の降るクリスマス
雪ならいいのに、
なんで雨。。。？
予定も何もない空っぽの24日の午後

なんだかほんとに寂しいクリスマスを連想します。

💓　Midnight Train 

Midnight Train 旅に出よう Starlight Train

深夜の電車に乗って知らない自分に会いに行く？

💔　最後の嘘

『最後の嘘」は先行シングル曲で、
TBS系ドラマ『ひとり暮らし』の主題歌でした。
宣伝コピーは「あなたは必ず5つの隠し事を持っています。」
5つの隠し事あるって言ってますが、ありますか？

ドラマ『ひとり暮らし」主演は常盤貴子、高橋克典です。

一人暮らしのあらすじは

都内のデパートの靴売り場の店員美歩は両親と高校生の妹芽と郊外で4人暮らしをしていたが、息苦しさを感じていた。そして、ひとり暮らしをすることをした。
ひとり暮らし当初は寂しさからくる孤独感より、小学校からの親友恭子を自宅に呼んでいたが、あるきっかけでビール会社の営業マン新谷と知り合い恋に落ちてから次第に恭子を避けるようになり、今度は恭子が美歩に対して異常な行動をとるようになって次第に泥沼化していく。
このドラマの家族が住む郊外の住居は京王線の「めじろ台駅」である（特に第1話で駅舎の外景が映る）。

しっとりと聴かせるバラードナンバーで、
ピアノやストリングスが前面に出たサウンドとなっています。
私好みの曲です。歌詞は恋人に嘘をついてほしいと願う女性の心が描かれたもので、
「人を幸せにする嘘ならついてもいい」「嘘の方便」なのかなあ。

💔　Called Game

長嶋茂雄VS松任谷由実世紀の対談という記事を真弓さんが見つけてくれました。

ユーミン「ところでね、私、野球知らないなりに、野球をテーマにした曲が、何曲かあるんですが、ここでね一曲、聴いていただきたいと思います。これね、恋の歌なんだけど、野球のコールドゲーム。途中で雨で・・・。」
　ミスター「ほう、（雨が降って）どうしようもない。」
　ユーミン「もっと戦いたいのに、ここで、コールドだという・・「Called　Game」です。」
　曲「Called　Game」
　やはり「天才は天才を知る」というのか、長嶋さんのユーミンについての知識は、奥さんやお嬢さん（三奈さん）から前日に聞いたくらいなのでしょうけど、ユーミンのスタイルというか鋭いところ突いてますね。（長嶋夫人、亜紀子さんもユーミンファンみたいですね）でも、長嶋さんがテレビでユーミンを見たのは、どの番組でしょうね？最近コンサートはテレビでやってないし、去年のデジタル放送（BS）でのコンサートかな、とも思いますが。でもナガシマ語、やはり私などの凡人では、時々理解不能におちいりまする。（笑

ユーミンは「まぶしい草野球」で野球について歌っていますね。

💓　まちぶせ

「まちぶせ」は、荒井由実が作詞・作曲した楽曲。
編曲は松任谷正隆による。三木聖子への提供曲として作られ、
1976年にシングルが発売された。のち、1981年に石川ひとみのカバーシングルが発売され、石川の最大のヒット曲となった。さらに、松任谷由実本人によるセルフカバーシングルが1996年に発売されており、他にも多くの歌手によって唄われている。

この「まちぶせ」の歌詞は、三木の実体験を取材（ユーミンが三木にインタビュー）して作られたと言われています。
のちに石川ひとみも、自分にも同じ体験があり歌詞が素直に入ってきた、と述べています。荒井由実（松任谷由実）はフランソワーズ・アルディのファンで、「私のフランソワーズ」も彼女の歌ですが、この「まちぶせ」は、フランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」から翻案された曲。

アレンジを担当した松任谷正隆さんは、当時の日本の音楽業界って85%が歌謡曲だったような時代ですから、そこに新たなサウンドの広がりみたいなのを必要とされて、彼女（ユーミン）のところに曲の依頼がきたんじゃないでしょうか。」と語っているが、彼自身は元々ユーミンの歌謡曲らしくない作風が好みだったので、この歌謡曲風な「まちぶせ」が気に入らず、「メロディに大分抵抗してアレンジしたような気がします。いろいろ被せてしまえ、みたいな（笑）」とアレンジを振り返っている[3]。一方、詞に関しては「ストーカーの歌ですよね（笑）。メロディはともかく、詞は彼女でなければ書けない世界」と高く評価もしています。

このアルバムのアレンジは三木、石川の時と同じく松任谷正隆がアレンジを担当したが、前2作とは異なり、レゲエ風のアレンジになっていますが、28枚目のオリジナルアルバムにはアルバムバージョンが収録されています。

元々東芝EMIの若年スタッフがダメ元で企画した「荒井由実コンサート」（1996年8月13日 - 15日）の一環として発表された。シングル発売の旨は「KATHMANDU PILGRIM」ツアーの最終日（1996年6月23日）に突然発表された。
本人曰く「あれは今までの活動サイクルを変える折り返しだった」。
1996年に日本テレビ系で放送された番組『TVおじゃマンボウ』のエンディングテーマに使用された。

♫あさこちゃんタイム

今夜も松任谷正隆さんに本
「僕の音楽キャリア全部話します」をテキストにさせていただきました。

160ページ　「ウエストレイクの思い出」からです。

[THE DANCING SUN ][KATHMANDU]とこのアルバムはアメリカLAで作られました。
バブルが弾けた日本では物質的な文化からストイックになっていったように感じられたのです。「KATHMANDU」と「Cowgirl Dreamin' 」では少年性を意識してモノクロームをイメージしたのです。「Cowgirl Dreamin' 」はこの時点でもうこれ以上にはできない！と思えるまでエネルギーを投じ、時間と予算もかなり使いました。
一曲のミックスに5日もかけたそうです。スタジオチャージは膨大。
製作費は2億円を超え、全アルバムの中で最もお金をかけた作品だそうです。
松任谷さんとしてはいい仕上がりで手応えを感じましたが、売上は思ったようには伸びず、努力はなかなか数字に結びつかないというようです。

ツアーのステージも「紅雀」の徹底した学芸会からは想像もつかないほど、デジタル化してショーとしての完成度が上がっていったのですね。

そして、シャングリラへと進化していくのです。
これは次のお話ですね。

さてさて、「これはすごい！！」と
みんな驚いたあさこちゃんの歌声。
「まちぶせ」と「さよならを教えて」のアレンジ。
クラブハウスにアーカイブがあるので聴ける方はぜひ！
21時半から始まりますが、22時43分頃からあさこちゃんタイムです。

💌おたよりコーナー

今夜もアルバム哉、1997年という時代への思い出を
お聞きしました。

📧
12月14日 名古屋国際会議場センチュリーホール
ユーミンのコンサート！
午後2時迄仕事をして、新横浜から新幹線のぞみで1駅💦　車内で気持ち切り替えて、いざ名古屋へ！
明日の朝の新幹線で帰る手配！
先に仕事で名古屋入りしていた旦那様と待ち合わせて会場入り！ワクワク！席は3階3列目でした。
雑談一つ、、。隣のご夫妻のご主人、フェイスシールド組立てする事20分💦結果上手く出来ず奥様に叱られてました　笑笑　
コンサート始まり、そこからは感激、感動、ユーミンの「今回のコンサートは思い出に残ります！忘れません！」のコメントにうるっと来てあっと言う間に時間が立ちました！
名古屋国際会議場へ初めて行きました。
広い！！とは言えないスペースでしたが上手に演出されててアットホームと言うか心のこもった感じがしました。

アンコールは、青い船で、空と海の輝きに向けて、
ユーミン1人のアンコール最後の曲は、私の記憶が間違えてなければ『2人パイレーツ』だったと思います。）
『とことんユーミン』のおかげで2倍も3倍も楽しく深い鑑賞ができました。ありがとうユーミン！ありがとう『とことんユーミン』！沢山の感謝を込めて。

📧皆さんが馴染みが薄くなる時期ですが、私はDSLK以降右肩上がりでハマった時期です。
１曲目のアコースティックな楽器編成にガツンとやられました。
２-4のロック路線も好き。カウガールのサビのA６のコードも好き。
圧巻は別れのビギン！　ベースラインも好きで、練習中です。
個人的には６曲目以降はあまり印象になく。
それから何よりこのアルバム発売記念のライブ、ストローリングカウガールツアーが最高でした。
セットも立体可動階段。そして告白でのメンバーのLGBT衣装、ユーミンの修道女ルックなど、かなり好きなライブでした。たしか、そうです。カウガールの衣装もキュート。昨年？のタイムマシーンツアーでも、カウガール、当時の衣装でやりました。LGBT衣装は、アルバム発売頃か、苗場でもやりました。とにかく私はビジュアルで印象が深いアルバムです。

📧こんばんは🌙
今日も楽しみにしています😍
一曲目も二曲目も初めて聴きました。
一曲目は、今のユーミンの歌い方に近いですね。
二曲目は、サビを何かのCMで聴きました。


📧こんばんは。
97年はダイアナ妃が亡くなったのを覚えています。

📧このアルバムは全然聴いたことがなく、知らない曲ばかりです。
まちぶせは、石川ひとみバージョンとして知っていました。

📧こんばんは。
この年は育児が大変でユーミンを楽しむ余裕がありませんでした。

📧この年はアルバムが発される少し前からツアーが始まった年だと記憶しています。
確かスタートが横浜アリーナだったと思います。
アルバム発売前のツアーは
初めてだったので
ちょっと新鮮でした。

告白は
LGBTのはしりの曲でしたね。
liveのメンバーの女装の演出が
インパクトありました。

ツアーパンフには
CD付きで
この頃から
インターネットとの融合が
始まったと記憶しています。

📧1997年は、第二子を出産した年。ここから約五年間は、自分の時間が５分も取れない生活をしていました。ユーミンを楽しむ余裕なし。家の中で流れる音楽といえば、おかあさんといっしょか、しまじろうビデオでしたね。
大人の聴く音楽や映画に激しく飢えていた時期です。

📧1997年、全てが絶好調だったかな？！でも、だから、全てが新鮮な曲ばかり、ポイ！

📧この年は、家を建て替えするのに、ほんの半年間家族4人でアパート住まいをしました。同居のしんどさから、しばし解放された気分でした。とは言え嫁では無いので、婿殿と両親、祖父母の大家族の板ばさみ？のしんどさからです。
実家が無いのも　案外辛いモノなんですよ。
子どもたちも小学高学年になり、仕事に打ち込みすぎた時代、called gameを夜中に聞くのがホッとするひとときでしたね。
まちぶせ♪は、高校生に戻れる曲、当時三木聖子の歌を初めて聞いた日に、この曲を作ったのは絶対荒井由実だと思いましたよ〜（笑）

📧こんばんは‼️
1996年に長女の出産後1年ですが、母に子どもを預けてユーミンのコンサートにも行き出し始めたと思います。アルバムも必ず購入して聴いて予習してから行っていたかな？と〜

📧1997年にわが家は主人が関西セルラー、今のKDDIの携帯電話を持ち始めたなぁーという記憶があります。25年前の記憶でホント部分的にしか覚えてないですが〜😅

ネットパーティーin 苗場が
始まったのが翌年1998年で
ユーミンと共に
我が家のPCや
インターネット環境が
進化していきました(^^;;





📧このアルバムは全然聴いたことがなく、知らない曲ばかりです。
まちぶせは、石川ひとみバージョンとして知っていました。「最後の嘘」は聴いたことありました。
名曲ですね♪

📧最後の嘘が使われてたドラマを見て、高橋克典さんに恋をしてしまい、常盤貴子の気持ちに入り込みすぎて辛くて苦しかった🤣ですね

📧テレビ見てました。
ちょうど30歳で、不倫もしてたりして閉塞感でしたね

あ、その四年後に、高橋克典似の男性と結婚しました🤣
今は離婚してますが

ちなみに私のタンクドレスはマックスマーラです

📧私も黒のタンクドレス、大切にしているのがあります。
が、お腹ぽっこりで着れません😭

📧こんばんは
子育て真っ只中で、
あんまり聞いたことないかもです。

📧みきせいこっていう人、知らなかったです。
石川ひとみはカバーだったんですね！
名曲なのでカバーされるのだと思います♪

📧20年くらい前に、ユーミンの影響で、
フランソワーズ・アルディのアルバムを買いました。

「さよならを教えて」を戸川純がカバーしていたなんて知らなかったです！

📧お久しぶりーー🙂毎日書き初めに忙殺されてます💦
このアルバム、わたし、カウガールドリーミングが聴きたくて買った思い出、もう下火だったもんねー、クインシーが関わってるなんて分からなかっなー

そしたら最後の嘘、ドラマの主題歌収録で、おぉーってなったの覚えてます笑そんな感じだわ

リスナーの方々が思い出を思い思いに書いてくださることが
とても嬉しいです。

子育てをしている最中はユーミンだけでなく
「娯楽」というものから遠ざかってしまいます。

子育て中のお母さんに生の音楽を楽しんでもらいたい！
これが私のしたいことだなあと思います。

🎧昭和歌謡特集

中川五郎さんのお話を聞いたからか
ユーミンが命名したと言われる四畳半フォークから
色々なトークが出てきました。

銀座NOW、ヤマハポプコン、
アイドル歌手の変遷まで、
ここには描ききれませが、楽しい時間でした。

ありがとうございました。
また来週！

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