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私を見て見てアカウントになってない?

先日、facebookの投稿で自己紹介と自己開示は違うよ、

と発信しましたら、クライアントさんから

それってどういうこと?

と疑問をいただきました。

皆さんは自己紹介と自己開示の違いについてこう違うんだよーといえますか?

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さて、

私が自己紹介と自己開示が違うんだよーと

言いたい理由は自己開示をしたら素晴らしい印象づけができるところを自己紹介をしている方が非常に多いから汗


SNSの発信やブランディングの一環として自分のことを話そう!としているのはいいのですが、この2つを取り違えている場合が多い汗



この違いを忘れると、自己紹介をしまくって

自分のことを知って欲しい投稿だらけ

アカウントが出来上がってしまいます。

 

一方で、自己開示が必要なところでそれができると伝えたい相手、印象に残したい相手にしっかりと伝わり集客をしたい時に協力をしてもらえたり、実際にお申し込みに繋がり次への接点に繋げることができます。


ではまず自己紹介と自己開示の違いについて以下にご紹介します。


  1. 自己紹介(Introduction):

    • 目的: 自分を簡潔に紹介し、相手に基本的な情報を提供することが目的です。

    • 内容: 名前、職業、経歴、専門知識、役職などの基本的な情報が含まれます。

    • タイミング: 通常、初対面や初めてのビジネス会話の際に行われます。

    • 特徴: 一般的にはフォーマルで簡潔なものであり、相手に安心感や信頼感を与えることが期待されます。

  2. 自己開示(Self-disclosure):

    • 目的: より深い関係を築くために、自分の感情や経験、考え、価値観など、よりパーソナルな情報を相手と共有することが目的です。

    • 内容: 個人的な経験、挑戦、成功、失敗、信念、価値観など、仕事に関連する範囲やプライベートな側面に関する情報が含まれます。

    • タイミング: 関係が深まり、お互いに信頼感を持つようになった時に行われることが一般的です。

    • 特徴: よりオープンで透明性があり、相手とのつながりを深め、信頼関係を築くのに役立ちます。


いかがでしょうか?


要するに、自己紹介は初対面時やビジネスの初期段階では、相手に基本的な情報を提供することが必要です。


名刺に書く内容、講座にお申し込みをする時の内容は自己紹介の内容です。

伝えることが目的。

ただ、これが多すぎると、、、
私ってこうなの、
私ってこんな人なの、
私ってこれをしていたの、
私ってここに住んでいるの、
私ってこれを学んでいたの、
私ってこう思っているの、、、、

とか、自分のことばっっっっかりになる(^◇^;)
つまり、自分を見て見てアカウントちゃんの出来上がりなんです。。

一方で、自己開示は相手を動かす目的が入ってきます。自己開示によって相手との関係が深まり、信頼が築かれた段階で、より深いレベルの情報を共有するものです。


自己開示は相手との信頼関係を強化し、協力関係を構築する上で重要な要素となります。


SNS発信やチラシや交流会の会話でも使えます。仲良くなりたい方がいたらでもぜひ使ってみてください^^

少し変えるだけで相手への印象づけが変わり、その印象がどんどん積み重なっていくためあなたが話せば話すほど、発信すればするほど、「そんなあなたにお願いしたい」と言われるようになります。


ただ、注意があります。

信用できない人には、自己開示はしないこと。

あなたが関係を築きたい人、仲良くなりたいな、と思っている人に向けて自己開示をしてくださいね^^


では自分の何を自己開示したらいいのか?

を次回お届けしますね

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