見出し画像

万年ひく風邪とかかりたくないインフルエンザにアロマやハーブは腸いいよぉ

現代はストレス社会、そこでリラックス効果の高いハーブやアロマが注目されています。
でもハーブやアロマの効能はリラックス効果だけではないのをご存知ですか?
ハーブやアロマにはさまざまな症状の予防や改善効果が確認されているんです。

そんなハーブ・アロマの効能について、お悩み症状別にご紹介していきたいと思います。ハーブ・アロマを活用して楽しく健康に過ごしましょう!

◆風邪とインフルエンザ予防にはハーブ・アロマが効果的

ハーブには種類によってさまざまな効能があり、抗菌作用や免疫力を高めるものがあります。
たとえば、ハーブから抽出された精油:ユーカリ・ラディアタには抗ウイルス作用があり、インフルエンザウイルスを感染させる前にユーカリ・ラディアタの香りを予防として吸入していたマウスが、香りをまったく吸入しなかったマウスより生存率が高かったという実験結果も報告されています。

◆効果の高いハーブ・精油

エキナセナ(ハーブ)…抗菌、抗ウィルス、免疫力アップ

エルダーフラワー(ハーブ)…発汗、利尿、抗アレルギー

ジンジャー(精油、ハーブ)…消炎、血行促進、発汗

ティートリー(主に精油)…抗菌、抗ウィルス

ペパーミント(精油、ハーブ)…発汗、消炎

ユーカリ(精油、ハーブ)…抗菌、抗ウィルス

ラベンダー(精油、ハーブ)…抗菌、安眠、鎮静

レモングラス(精油、ハーブ)…抗菌、消化促進

ローズヒップ(ハーブ)…ビタミンc補給、免疫力アップ

◆具体的な活用法

◎ハーブティー

ハーブの有効成分は水に溶けるため、飲んだ後時間が経てば尿として排出されます。
そのため一度に大量に飲むのではなく、数時間ごとに飲むのが有効です。
※そのままで飲みにくい場合は、ハチミツ等を加えてもいいですね。

作り方
①温めたポットにドライハーブをティースプーン1~2杯(約2~3g)入れる。
②熱湯(200ml)を注ぎ、ふたをして3分ほど置く。
③温めたティーカップに茶漉しでこしながら注ぐ。

風邪やインフルエンザ…エキナセア2g +ローズヒップ 1g

悪寒、咳、鼻水、鼻づまり、喉の痛み…エルダーフラワー1g+ジンジャー1g+ペパーミント1g


◆アロマ

アロマの楽しみ方は芳香浴・アロマバス等たくさんあります。
今回は蒸気吸入法をご紹介します。

作り方
洗面器・マグカップ等に熱湯をはる。
1~3滴の精油(エッセンシャルオイル)をたらす。
蒸気に顔をあて吸入する。

風邪やインフルエンザの予防には、ティーツリー、ユーカリなど



サポートしていただいた分は、何かしら還元したいと思っております。 いまは、私の応援、サポートよろしくお願いします(:D)┓ペコリンチョ