数学検定(準1級)の結果が帰ってきました~~~
どうも 皆様こんばんは 残暑と仕事で疲れきってしまい最近まともに勉強出来ていないとしっこです。本当にまともに歩けないくらい暑いですよね最近・・・・勉強にも支障がありよりのありです。
社会人の方は実感していると思いますが仕事には職場内での人間関係によるストレスだけでなくお客さんへ最新の注意を払う事による気疲れ、通勤による身体的な疲れといった様々な疲れがあり、日々我々社会人の体を蝕んでいます。
そんな中、勉強を継続するのは非常に困難な事であることは学生さんには中々実感することができないと思いますが社会人を経験したことがある方々はよく理解してくださると思います。
さて自分の事を持ち上げる下準備はこの辺にしておいて、今回は社会人になって一発目の試験である数学検定準1級の合否の結果、成績、今後の展望について書いていけたらと思います。
前置きが長くなってしまいごめんなさい。
早速結果から発表させて頂きます。
数学検定準1級の合否結果は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
見事、合格しました!!!
いやぁ~安心しました。2次試験は大丈夫と思っていましたが1次試験は少しばかり計算ミスなどしてないか気がかりだったので安堵安心しました。
それでは続いて成績を見ていきたいと思います。としっこは果たしてぎりぎりで合格したのでしょうかはたまた余裕で合格したのでしょうか?
結果はこちら!
1次試験は7点中6点、2次試験は4点中4点でした~~~
満点合格ならず!
1次試験はまさかの一番ミスらないだろうと思っていた積分の問題をミスりました・・・・・・積分を間違えるのは理系として涙目案件ですがまぁ合格したし最低限は死守できました。
2次試験は満点でありましたがとしっこはどんな問題を選んだかざっと説明します。まずは選択問題の問題2と問題3から。
問題2は3項間漸化式の一般解を求める問題で体感としてはかなり簡単めな問題でした。
分野の性質上検算は適当な値を入れれば出来るので計算ミスなどの不安も少なくて済みました。
データを見てみても合格者の正答率が高い事が分りますのでやはり肌感覚と同じで比較的楽な問題だったのかなと思います。
問題3は関数の連続性を問う問題でした。この大問の中の小問1は代入するだけで答えがでる問題であったのでこの大問は確定で点数が入るなと思い、選択しました。
実際蓋をあけてみれば小問2も右からの極限と左からの極限をイコールで結ぶだけだったのでこの問題も解きやすい問題だったと思います。
必須問題であった大問6は対数の問題で教科書レベルだったので自分は1番最初に解きました。内容は確か、対数を用いてある値の累乗の桁数と小数の1番最初に出てくる数を求める問題だったと思います。
最後の必須問題の大問7は個人的には1番やりずらかった(計算ミスが怖かった)問題になりますがなぜか合格者の正答率を見ると大問6よりも正答率が高いというね。
内容は関数を求めてその関数をx軸周りに回した時にできる図形の体積だったと記憶していますが計算がややこしかったのでデータを見る感じ計算を間違えていても多少部分点はくれているのかなと思います。
全体の講評としては全ての問題を見たわけではないので偉そうな事は言えませんが黄色チャートの問題が満遍なくできる方であれば相当な確率で合格すると思います。
理系の国公立の入試問題と比べるとかなり優しいので理系の高校生は数学力が保たれている内に準1級を取って大学生で1級に挑戦してほしいなと思います。
最後に今後の展望について話して行きたいと思います、今回は最初の一歩として個人的にとっつきやすい数学検定準1級に挑戦しましたが次は何の試験に挑むべきでしょうか?
うーん、やっぱり現役の時に数学・物理の次に好きだった英語のような気がしてきた。よし次は英語の試験、TOEICを受験しよう!
ということで次はTOEIC700点を目指して頑張りたいと思います。
TOEICは大学生の時に1回受けててその時が確か670点だったので今回は勉強して700点をまずは超えられたらなと思います。自腹なので以前のようにあまり勉強せず受けるのはとしっこの財布が泣き崩れてしまうのでそんなことはしません。
一生懸命働いて得たお金無駄にはできない。必ず700点超えてみせます。さてそろそろお時間も経ちましたので記事を終わりにしたいと思います。
長々と記事を書いてしまいましたが最後まで見てくださった方々ありがとうございました。
少しでも皆様のお役に立てる記事であることを願っております。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。おやすみなさい!
2024年8月8日21:22
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