改めて感じるバンコクの強み
バンコクの中心部にある北海道料理をコンセプトにしている日本料理店。以前から気になっていたのとインドに行っていたので味がワンパターン化していてそろそろ日本料理で口直しをしたいと思い行ってみた。
まぁ驚いた。もう日本だ。バンコクの日本人が経営している日本料理店はどこもレベルが高すぎる。もはや食材まで日本から持ってきたりしてるためもう味は同じだ。寧ろ海外にいると日本食から離れるため久しぶりに食べると美味しく感じるものがあるのと同じでより美味しく感じる。
これ、わざわざタイ人は日本に来なくてもいいんじゃないかと思うほどだ。このように何でも揃うのがバンコクだ。もう5〜6年前のバンコクとは別世界だ。夜中に街を1人で歩いていても何の怖さも感じないし、寧ろ安心感さえ出てくるほどに道や交通機関全てが整備されてきた。
道を歩く人の質もかなり変わった気がする。もともと観光地としては有名だったが、もういまや多くの外資系企業がオフィスを設け、多くの労働者を派遣しているためバンコクに住む人の2割は外国人なのではないだろうか?要はシンガポールやドバイといった様な感覚になりつつある。
どういう政策を今後取るのかわからないが、シンガポール、ドバイの様になっていくのかもわからない。驚くほどの成長を見せるバンコク、今のうちに行っておくことをお勧めする。
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