見出し画像

ルーチンワークを徹底的に熟せる人間は実は少ない

 昨日は京都に本社支社をおく経営者のとある会に参加してきた。連日インバウンド客が9割を占めるMATTのインバウンド戦略集客には多くの企業様から注目をいただいた。それと同時にMATTの新規事業についてもPRを行いつつ、名刺の交換会ではスタッフ教育と人事についての話になった。

 MATTの集客の一部にはSNSを使った方法があるのだが、その営業作業はルーチン化されていて至って簡単で誰でもできる作業になっている。しかしだ、この1回10分ほどで終わる反復作業を今は私が24時間中1時間〜2時間おきに毎日しているのだが、この当たり前のルーチンワークを当たり前にできる人間はなかなかいないのかもしれない。京都で工芸品を販売されている企業の代表の方とお話をしていると、彼らもビラ配り等しているが途中で諦めてしまったり、ノルマの数を配れるスタッフは残念ながら殆どいないらしい。。

 ビラ配りくらいはやれよとは思うが、まぁでもらそんなもんなんだと思う。特に我々ゆとり教育世代は、何の叱りも刺激も受けずただぬくぬくと育ってきているので途中で辞めてしまうのだろう。所詮人間は家畜動物とそう変わりない、餌が目の前にあらわれると欲求には耐えられないのだろう。。

 心理学観点からみると

ここから先は

321字

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

宜しければサポートをお願いします😀 いただいたサポートは今後のクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。