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8月3日~8月8日振り返り

♦8月3日 月曜日

・昼一番気温が暑い時間帯での筋トレ

・徐々に木原の体も焼けてきた

♦コーチング勉強

・「ゴールは遠ければ遠いほどよい」現状の内側やそれに近いゴール設定は、現状のセルフイメージやコンフォートゾーンをさらに肯定し、現状外側に対するスコトーマますます強め、現状維持をより確実なものにしてしまいます。これは将来の自分の可能性や能力の開花に蓋をしてしまうことになる。なので現状の外側ではないゴールは、かえって逆効果とさえ言わざるを得ない、「ゴールは現状の外側に設定する。」

・ゴールを現状の外側に設定し、ゴールの世界のリアリティを高め続け、それをコンフォートゾーンとすることに成功したとして、マインドは脳内のリアリティーと現状との矛盾に慌て認知的不協和を起こし、その矛盾を解消しようと凄まじいエネルギーと創造性を発揮し始めようとする。それによって、様々なスコトーマが外れたり、今までやったことのないようなことに取り組んだと、私たちに積極的な行動をとらせます。これが「モチベーション」という。(あまり好きな言葉ではないが…)

♦8月4日 火曜日

♦本業サッカー指導

・先週と同じく小学3・4年生の指導

・20人の選手を指導していく中で自分のチームから、サッカー選手として有名な高校や大学を経てプロサッカー選手が輩出されたとき、「自分があいつを育てたとか」「俺はサッカー指導者として有名な人間だとか」「俺の名前を出せばみんなヘコへコするだとか」言葉は悪くなるが、そんなクソみたいな人間になりたくないと思った。これは自分の実体験で近くにそういった指導者がいるからだ。逆に考えてみればすごく良い経験をしていると思っていて自分のなりたくない指導者がもろに近くにいる事はメリットでしかない。指導者として人それぞれ考え方は十人十色なので深くは言えませんが「在り方」これを考えるべき。指導者として突き抜ける。

・やりたいことをし続ける・行動するのみ

♦8月5日 水曜日

・完全にフヌケ

♦8月6日 木曜日

・本業サッカー指導(小学5年生6年生)

・選手たちが少しづつ成長していることに対しての気づきがある。

選手たちには常に「顔を上げてプレーしなさい」と言っているが、「顔を上げてサッカーをしなさい」は大雑把すぎる。この言葉で終わらせている指導者はたくさんいて、すごくもったいないと感じた。

例えば「顔を上げて」にもたくさん種類があって、ボールから「2歩先3歩先前」を見させるのか「15メートル先」なのか「30メートル先」なのかで全然見る世界が変わってくる。「日々の練習で何をどこまで見せたいのか?」「見るにしても何を見る?」いろんな要素が出てくる中で、整理し選手たちに落とし込み(アウトプット)行動に移すことが大事。

♦8月7日 金曜日

・コーチング勉強

・ゴール設定の復讐、マインドのこの性質は輪ゴムに例えられる。輪ゴムは、端と端を離せば離すほど、両者の距離を縮めようと大きな力を発揮し、距離に応じて大きな復元力を発生する。この端と端をGOALと現状に見立てると、縮めようと生み出される力は、ゴールと現状との差を埋める、両者を引き付けようとするマインドの放つエネルギーとみなすことができる。

それはゴールという脳内の臨場感世界と実際の現実世界との矛盾を解決しようとする、認知的不協和によるもの。こうして急速にゴールへ近づいていくと、当然、ゴールと現状とのギャップはどんどん小さいものになっていきます。つまり、先程のマインド生み出すエネルギーの仕組みを考えると、ゴールが近づくにつれて、エネルギーはどんどん失われていってしまう。現状の外側であったはずのゴールの世界は、マインドの放つ凄まじいエネルギーによって、現状の内側へと移行していきます。それはゴール達成を望む人たちには喜ばしい事ですが、同時に成長と変化の機会を失っていくことにもなります。最近どうもエネルギーが湧かないな~といった症状があった場合、それは気づかないうちに、ゴールの世界が現状の内側に移行してきている可能性がある。ちなみにゴールがきちんと現状の外側に設定されているにも関わらず、このような症状がある場合は、脳内のゴールのリアリティが低くコンフォートゾーンが現状のままになってしまい、マインドがエネルギーを生み出さない状態になっているから、ゴール側のリアリティを強める必要がある。

サブゴールの設定、アファメーション、ビジュアライゼーション、セルフトークのコントロールを見直す必要性が出てくる。

♦ゴール設定の3つのルール

1ゴール設定は「現状の外側」に設定する

2心から望むこと、成し遂げたいことをGOALとして設定する

3ゴールは人生(や組織)の各方面にまんべんなく設定する

・結果やるか・やるか

♦8月8日 土曜日

・本業(サッカー)公式戦

・チームは惜しくも決勝で敗れ広島県予選敗退。選手たちの悔しい顔を見ていると指導者としての不甲斐なさを痛感する、このチームは100%強くなると確信した。選手も指導者も一緒に成長していかないとダメだし選手と同じ目標ゴールを設定しそこに対しての歩みを続け行動する。

♦好きなことを好きなだけやり続ける。

♦これに尽きる
















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