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ー建物の密集ー

『土地は誰のものかー人口減少時代の所有と利用』五十嵐敬喜

東京へ新幹線に行くと徐々に住宅や建築物の密集具合に驚く。
窓開けたら隣の家に届きそうな距離。。ってくらい近い。
これと法律にどんな関係があるか興味を持った。すると、宅地の最低限度のルールがないことが調べるとわかった。世界に目を向けると、宅地の最低限度にルールが定められている。つまり、日本の法律は、宅地を小さくしようと思えばいくらでも小さくできるということだ。
これが、建物の高層化高密集を産んでいる法律だということが軽くではあるが分かった。
その他にも不動産関連の法律、相続についても関連がある。それは後にかきます

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