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最良の敵は良である

『7つの習慣』スティーブン・コヴィー博士の名言シリーズ 第3回目

コヴィー博士の「最優先事項」より名言をご紹介します
今回は...

最良の敵は良である

最良のものに対する最大の敵は『良』である…
何だか少し難しく聞こえるかもしれません。

そもそもの大前提として、
誰でもじぶんの時間をどう使うかは、自分自身が決めている
ということなのですが…

社会的に成功している人たちが後悔や不満を抱いている
こんなことを聞いたことはありませんか?

優先事項や重要事項を優先するということは
よく耳にすることかもしれませんが…

これは7つの習慣の第3の習慣です。

コヴィー博士の最優先事項も以前は「優先事項」でした
しかし新訳版になって「優先事項」に変わりました。

なぜ「最優先」に変わったのか?
ここを考えていく必要があるな..と思いました。

「良い」と「悪い」がある場合、選ぶのは簡単ですね?
「悪い」を選ぶ人はいませんから..

しかし実際には「良い」と「最良」をどう見分けて
いかに「良い」を捨てて『最良』を選んでいくか
これが最優先事項を優先するポイントです

じぶんの人生を終わりから考えたときに、
自分にとっての「成功」の定義は何なのか?

その成功の定義に当てはめたときに
何が「最優先事項」なのか予め明確にしておく必要があるということです

まずは「成功」の定義を決める
そして何が自分にとっての「最優先事項」なのか?

しっかりと自分と向き合って明確にしていきたいと思います。

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