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娯楽映画研究所通信

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娯楽映画研究所からのお知らせをまとめました。
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2022年4月の記事一覧

『日本一の男の中の男』(1967年12月31日・東宝・古澤憲吾)

深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスアルファ)連続視聴。 20…

『ロバータ』(1935年3月8日・RKO・ウイリアム・A・サイター)

ハリウッドのシネ・ミュージカル史縦断研究。フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースコン…

『クレージーの怪盗ジバコ』(1967年10月28日・東宝・坪島孝)

深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスアルファ)連続視聴。 19…

『コンチネンタル』(1934年10月12日・RKO・マークサンドリッチ)

ハリウッドのシネ・ミュージカル縦断研究。僕は、小学生の時に『ザッツ・エンターテインメント…

『空中レヴュー時代』(1933年12月29日・RKO・ソートン・フリーランド)

シネ・ミュージカル史縦断。フレッド・アステアとジンジャー・ロジャース、ハリウッド・ミュー…

恩地日出夫『めぐりあい』(1968年)、西村潔『白昼の襲撃』(1969年)など初DVD化!

 「1960年代東宝青春映画の煌めき」をずっと手元に置いておきたい。僕たちはずっと思っていた…

娯楽映画研究所ダイアリー 2022年4月18日(月)〜4月24日(日)

【佐藤利明の娯楽映画研究所】浦山珠夫引退宣言! 映画秘宝よ永遠に (隔週)月曜更新! 今回は「映画秘宝と浦山珠夫」の四半世紀に渡るヒストリーです。 4月18日(月)『踊るニュウ・ヨーク』(1940年・MGM・ノーマン・タウログ) シネ・ミュージカル縦断研究。MGMの「ブロードウェイ・メロディ」シリーズ第4作にして最高作! 誰もが酔いしれるフレッド・アステア&エレノア・パウエルの「ビギン・ザ・ビギン」が最高に素晴らしい。コール・ポーターのミュージカル! 7000文字超の長

『クレージー黄金作戦』(1967年4月29日・東宝・坪島孝)

深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスアルファ)連続視聴。 18…

『クレージー大作戦』(1966年10月29日・東宝・坪島孝)

深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスアルファ)連続視聴。 15…

『クレージーだよ天下無敵』(1967年1月14日・東宝・坪島孝)

深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスアルファ)連続視聴。 16…

『クレージーだよ 奇想天外』(1966年5月28日・東宝・坪島孝)

深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスアルファ)連続視聴。 14…

『ダンシング・レディ』(1933年11月24日・MGM・ロバート・Z・レオナード)

ハリウッド・ミュージカル史縦断研究。昭和8(1933)年のハリウッドはエポック・メイキングの…

『日本一のゴリガン男』(1966年3月16日・東宝・古澤憲吾)

深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスアルファ)連続視聴。 13…

『無責任清水港』(1966年1月3日・東宝・坪島孝)

深夜の娯楽映画研究所シアター。東宝クレージー映画全作視聴。 12 『無責任清水港』(1966年1月3日・東宝・坪島孝 4月17日(日曜日)は、坪島孝監督としては2作目のクレージー映画にして、初の時代劇『無責任清水港』(1966年1月3日)。前年の正月映画『花のお江戸の無責任』(1964年・山本嘉次郎)に続いての大作。お馴染み次郎長一家の物語だが、ベテランの小国英雄脚本は、あくまでも「植木等=フリーランスの無責任男」のキャラを守っているので、次郎長一家という組織と、追分三五