狙って得る結果より偶然起こる結果を楽しもう
今回の記事も、前回同様好きなように書き綴っていきます^^
前回の記事はこちら
前回は、僕が行政から仕事をいただくまでに、どのような過程があったのかを伝えました。興味のある方はぜひ。
行動してみると思いもよらぬ展開に
前回はこのタイトルだけ書いて終わってしまったので、今回はこの続きを。
役場に連絡して感じたことなのですが、この気付きは「そりゃそうだろ。」と誰もが当たり前のように口を揃えていうことかもしれません。
でも、そんな当たり前な気付きだからこそ、改めて認識しておくことも必要なのかなと。
何より僕にとっては割と大切なことだなぁと感じたので、記録をかねて記載しておきます。
結局、
どんな現実にしたって、
自分で行動してみないことには
現実が変わることはない。
これはきっと、誰もが納得できることなのではないでしょうか。
イメージしやすく、自分の行動(選択)によって、現実が変わる事例を3つ出してみようと思います。
・好きでもない仕事をしているのであれば、明日職場に辞表を出しにいけば、遅くても2ヶ月後には退職することが可能です。
・好きな人がいるのであれば、次あった時に告白すれば付き合うことが出来るかもしれません。
・子供のころ苦手だった料理が大人になった今なら美味しく感じるかもしれません。
これらの現実は、自分の意思さえあれば選べるはずです。でも、現実が変わってしまう選択をしないでいる。という人は結構多いのではないでしょうか。
僕も似たようなもので、
地方創生に興味がある。でも、役場にメールもしなければ、電話もしない。能勢の特徴についてリサーチもしない。
つまり、思っていても僕が動き出さない限り、今の現実が変わることはありません。
反対に、今回僕に起きた役場の仕事受注について現実が変わった事例をあげてみます。
能勢に移住し、田舎の魅力を感じ、能勢についてネットサーフィンし、さらに興味がわき、何かWEBマーケティングについてお手伝いできるかも!と考え役場にメールを入れて、電話もして、役場の担当者と打ち合わせして、お仕事のオファーを頂いた。
これが一連の流れです。
でも、そもそも能勢に興味を持たなければ、ネットサーフィンすることもなかったですし、
そもそも能勢に住まなければ能勢に興味を持つこともなかったと思います。
でも、ひょんなことから能勢に引越ししたことで現実が動き出しました。
今回の記事は、僕の実体験を伝えてきましたが
この記事をみてくれているあなたの現実も、今までとは違う行動をとってみることで、思っているより簡単に現実が動き出すかもしれませんよ^^
今日はこの辺で♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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