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IBC岩手放送のこと

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#盛岡

「さて」 「はい」

イヤーマイッタマイッタは木曜14:30前後に放送が始まり、その出だしは決まっています。

大塚さん「さて」 水越さん「はい」 これが定型。

ただお二人が出張などでお休みになった時に、代打で他のアナウンサーが担当しますが、この決まり文句は継承されていきます。

ただ男性アナの「さて」は明らかに別人と分かります。代役となるのが照井さん・菊池さん・神山さんがの3名のどなたかのパターンで、声質ですぐに誰

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イヤーマイッタマイッタ

イヤーマイッタマイッタ

岩手放送(ラジオ)の中で絶対外せない番組(コーナー)

「イヤーマイッタマイッタ」

大塚さんと水越さん、IBCの誇る二枚看板(そう言っていては次が育たないのかもしれませんが、それにしては偉大過ぎるお二人なのです)が、M-1バリの掛け合いと、Y談(古い…)をY談で終わらせないトークの連発で岩手県民はおろか、全世界にリスナーがいるコーナーなのです。

正直私も岩手にいた頃は、コーナー名だけ知っていて

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トップ40

ラジオ新選組と共に、ハマったのがトップ40。確かに日曜の午後4時間位ぶっ通しで生放送していたような気がします。

今は亡き(本当にないでしょうか?あったらごめんなさい)大通りの佐々木電気や江釣子の〇〇、金ヶ崎の△△(〇や△は忘れました)など、県内の有名レコード店(懐かしい)の売上を元に、IBC独自のランキングを発表していく番組でした。

これを書いていても、協賛レコード店を軽快に紹介する大塚さんの

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幸見軍団

爆発ワイドラジオ新選組は、岩手放送のアナウンサーが日替わりで担当していたのですが、戸田信子さんと菊池幸見さんの曜日がめちゃめちゃ面白かった記憶があります。

とくに幸見さんの回には、毎回「幸見軍団」なる、多分ハガキ職人の方々だったと思うのですが、当時高校生(?)や大学生が出演しており、そのやりとりが小学生の私の心を鷲掴みにしました。

『幸見軍団入りたい…』

そう思いながら、せっせとハガキを書い

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IBCラジオ

父親がラジオが好きで、いつも寝るときにはラジオがついていて、子守歌の代わりになっていました。

そのうち自分でも聞くようになりました。

80~90年代といえば、さだましのセイヤング、三宅裕司のヤングパラダイス、とんねるずのオールナイトニッポンなどなど、名だたる名番組がありました。

私にとっては「IBCラジオ(岩手放送)」の「爆発ワイド ラジオ新選組」でした。小学生時代、夜8時から一人部屋にこも

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