育毛奮闘記11 育毛と妊活
こんにちは！トシです。今日も絶賛育毛中です。
さて、今日は育毛と妊活の関係性についてお話ししようと思います。
僕が育毛を始めたのは2016年からですが、その2年後に現在の妻とお付き合いをすることになり、無事結婚、子宝にも恵まれて今に至ります。
結婚前に考えていたこと
妻と付き合うことになる前に、お互いに約束していたことは、「2人もアラフォーで時間も限られているので、結婚を前提にお付き合いすること」でした。
妻とは、友人としての期間は長く、飲みに行ったことも何回もありましたらし、正確もよく知っていたので、ボクとしては付き合うならその先まで考えておきたい、と思っていました。
結婚を前提に、となると、その先に子供が生まれるということも頭に浮かんで、「ブライダルチェックをした方が良いな」と付き合う前に漠然と考えていました。
ブライダルチェックについてお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
ブライダルチェックを受けてみた
やると決めたら行動が早いのはボクの良いところの１つでして、早速クリニックにホームページから申し込みをしてみました。
料金は３万円程度で、精液検査とその後の診察がセットになっていました。
クリニックはこぎれいな歯医者さんという感じで、特に抵抗もなく、すんなり入ることが出来ました。
検査自体はあっという間に終わって、１週間後くらいに結果を聞きに行ったと思います（４年以上前のことなので記憶違いでしたらすみません）。
ブライダルチェックの結果を受けて
で、いざ検査結果を見たら、まぁあまり良くなかったんですね。。。
検査では、精子について、以下のことが分かります。
絶対量（そもそもの量）
標準率（受精できるか）
前進率（卵子に向かっていくか）
私はこのうち２つの項目について、良くないことが分かりました。
パッと思い当たる理由としては、当時それなりにハードに仕事をしていたので、その影響が真っ先に思い浮かびました。
その次に思い浮かんだのが、育毛剤のことでした。
当時のボクはフィンペシアを服用していて、これも影響あるのではと思い、クリニックの先生に相談したところ「お子さんを早く授かりたいなら、辞めた方が良いですね」と言われました。
フィンペシアの副作用についてはこちらをご参照ください。
この結果を受けた、ボクは即座にフィンペシアの服用を止めました。
今思うこと
その他の育毛の努力は続けて、なんとか育毛をしながら、第一子を無事に授かることが出来ました。
子どもが家にいることはかけがえの無い喜びで、あの時に育毛を優先せずに、服用を止めた自分の決断は間違っていなかったと思っています。
また、今後の第二子の可能性を考えて、現在でもフィンペシアの服用は止めています。
服用を止めたことによって、育毛のスピードが落ちた実感は間違いなくありますが、家族の大切さを考えると、ボクはこれで良いと思っています。
とりとめのない内容になってしまいましたが、同じように悩んでいる方の気休めになりましたら幸いです。
それでは。
トシ
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