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本の読み方とかもろもろ
基本的に私は、読書は最強の自己投資の1つだと考えておりまして、
携帯のメモ帳には読みたい本リストがズラーっと並んでいるんですよね。笑
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私は特別本が早く読める人間ではないんで、
読みたいリストがどんどん増えていってる状態ですね。
ただ今回は私の本の読み方を簡単に紹介しようかと思います。
ここで注意点ですが、これから記す読み方は小説にはあまり適応できないかもしれいので、そこら辺はよろしくお願いします。
大前提:一文字一文字読まない
私も読書を始めた頃は、本を頭から端まで読もう、てか読み切ってる、と張り切ってるいました。
でも別に本は全部読まなくて大丈夫なんですよ。
そもそも私たちが本から得たい情報・知識って、
本全体でたったの7%〜11%だと言われています。
簡単にイメージするなら、
100ページの本だと、7〜11ページ分しか読む必要がないということです。
「なんか友達から読書を勧められて読んでみようと思うけど、
分厚くて大変だな」
と思う人には朗報ではないのでしょうか?
逆を言うと、私たちがすることは
この本の中で自分に必要な知識を見つけること
つまり、知識探しです。
途中で読んでなんか違うな、と思ったら
ページをぱらぱらとめくって次の章とかテーマに全然行って問題ありません。
飛ばし読みです。
「けど、飛ばした部分とかに、自分が欲しい情報があるかもしれない」
と思われるでしょうが、その時はまた読めばいいんですよ。
別に本を買ったら返さないといけないとか、本のページをめくるたびに文字が消えるわけではありません。また読めばいいんです。
本の構成を把握する
ここで少し本の構成について書きます。
基本的に本って(全ての本ではないですが)・・・
①これから伝える知識、その知識に出会うまでの著者のストーリー
↓
②その知識が使われている、他の登場人物の事例(だいたいここが本を読みたくなくなるポイント)
↓
③んで結論
ここで私たちが読むべき所はズバリ③です。
本は章ごとにまとめられていて、
段落の最後にまとめとか言いたいことが載っているケースがあるので
まずは結論を知ってしまうことが本を快適に読むためのポイントです。
結論を見て、やっぱり何言いてんだかわっかんねぇや、と思ったら
そこで①②を読む感じでokです。
(まぁ私は①②ストーリーが面白いんで読んじゃうんですけど
・・・)
本を読む目的とは
ちょーざっくり私の本の読み方を解説しましたが、
最後に本を読み目的について解説します。
これは完全に人それぞれですが、
私たちが本を読む目的の1つは、その知識を使う事・実生活で使う事
です。
娯楽としての読書ももちろん素敵です、
でもせっかく学びとして本を読もうとしているのであれば
是非、明日から読んだ知識を使ってみてください。
使って初めてその本を読んだと言えますし、
本の内容も記憶に残りやすくなります。
あなたが今日読んだ本で、日常生活で役立つ知識はどんなものでした?
行動した是非コメントで教えてください。
では、今日はこの辺で。
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