大学院出願準備後半戦
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大学院出願準備後半戦

Toshinori Sugita

前回の記事から2ヶ月が経過した。記事内で立てた計画に基づき、TOEFLのスコアメイクとCS関連のオンラインコースの受講を進めている。2回目のTOEFL受験や、出願関連のもろもろの変更を踏まえて6月〜7月の作成を立てたい。

出願締切日の変更

にわかには信じがたかったが、出願締切日が変更されたようだ。Georgia Tech OMSCSのサブRedditのこのポストで気づいた。

・春入学: 7/1 -> 8/10
・秋入学: 3/1 -> 3/10


公式情報はこちら。
Application Deadlines, Process and Requirements
Computer Science (Online)
RedditでもAdmissionからアナウンスあり (追記)

僕はもともと7/1に間に合うように準備を進めていた。正直、7/1までの限られた時間だからこそダッシュできていた部分もありそうだ。このまま、7/1に間に合わせて出願していまうのも一手だ。

しかし、合格率を高める・不安要素を減らすために1ヶ月でなにかできることはないか?と考えたときに思い当たるフシがある。

CS要件

当初の計画では、時間の許す限り「データ構造とアルゴリズム」と「なにかしら数学」のコースを受けて出願するつもりでいた。

データ構造とアルゴリズムについては、Georgia Techが提供し始めたものを選んだ。受験校が直接提供するものに合格しておけば説得力は高まるだろうと考えたからだ。ただ、週9〜10時間取り組んでも5ヶ月かかるらしく、半分くらい終わればいいくらいの気持ちで3月末に受講を開始した。

しかし、4/16頃にGeorgia Techから公式に大きな発表があった。上記と合わせて、下記の3講座の修了で最低限のCSのバックグラウンドはあるとみなすというものだ。ただし、合格が保証されるわけではない
Introduction to Python Programming
Introduction to Object-Oriented Programming with Java
Data Structures & Algorithms

Preparing Yourself for OMSCS
Redditでの投稿

他の大学のデータ構造とアルゴリズムと迷っていただけに、よい選択をしたと感じた。一方で、講座内4コースのうち2コースだけ終わらすのではなく「全コース」「90%以上で」終わらせた方がよいように感じた。出願書類に記述する業務経験でプログラミング全体の話は書いた。しかし、「データ構造とアルゴリズム」の部分は、実際に受講してみると勉強不足に感じたからだ。CS要件ではこれを終わらすことを必達にしたい。

そのつぎはなんだろうか?「CSのバックグラウンドはなにか」はOMSCSのサブRedditでも頻繁に登場する。よく目にするのは、(他大の明示された要件も比較しつつ)つぎのトピックだ。

・Discrete math
・Linear algebra
・Calculus
・Programming (Object-oriented, Java, Python)
・Data structures & Algorithms
・Computer Organization

厳密にはComputer Science Curricula 2013らしいがそこまで準備する人はいない。

数学以外の条件が明示された中、僕が一番補わないといけないのはDiscrete mathのようだ。大学の履修記録を取り寄せたところ、微積と線形代数は必修だったので単位があった。はじめて感謝した。「離散数学」がなんたるかまったくわからないが、期間と難易度に鑑みこのコースを受講しようと思う。

Introduction to Discrete Mathematics for Computer Science

逆に「他の講座は気になったとしても、出願準備としては進めない」。残りの1講座半に集中しようと思う。数学はどれくらいのスピードで進められるか想像がつかない。データ構造とアルゴリズムは6月中旬には終わらせて着手したい。

TOEFL100

5/10に受験した2回目のTOEFLは94点だった。

ほぼ5月中旬の目標点だ。さらに、調べる限りでは90点にはじまり90点台でも合格した受験生は枚挙にいとまがない。大学院全体の最低トータルスコアは90点(各セクション19点)なので、それを下回ると審査もされないがOMSCSの要件であるトータルスコアの100点は、それを原因にして落とされることはないように見える。そのため、一番白黒はっきりしてしまう出願資格は確保できたと捉えて正直ほっとした。

しかし、最低100点とはっきり書いてある以上、英語単体を理由に落とされても文句は言えない。なにより、まだ時間がある中でなにも手を打たない状態がけっこう気持ち悪い。そこで、6/7の受験を申し込んだ。それ以上受けるかはまだわからないが、CSのコースを受講する時間を増やしつつも学習計画を立てた。

残された時間でどのセクションを伸ばせばいいだろうか。セクション別に考えたい。(優先度順)

Listening

24 -> 27点を目指したいが、なかなか伸びない。2月と5月の試験で点数も変わっていないものの、体感聞き取れる内容は増えているように感じる。SpeakingのとWritingのIntegrated Taskの底上げをする意味でも大事だ。

これまでやってきたTOEFL過去問 -> 答え合わせ -> シャドーイング -> スクリプトを読む -> 1.2倍速で聞く の継続の先にあるとは思うので、A Moment of Scienceのディクテーションと合わせて続けていく。

Writing

これも24 -> 27点を目指したいが、5月の試験でとれていると思っていた。書きながら気になったのは段落構成が1つ微妙だったこと。もうひとつ思うのは、300 wordsでよい説に則って300 words で書いたものの、380〜400 words 書いたほうがいいという話はよく聞く。

本番にある程度即した評価を見ながら演習したいので、残り期間はTOEFL Resourcesにお世話になることにした。6/7までに8本程度添削してもらう予定だ。

Reading

27 -> 28点を目指したいが、あまり期待はしない。これまでとおり朝晩に単語を覚えつつ、「読み直さない」を徹底して練習する。なによりも時間がネックだ。

Speaking

19 -> 20点を目指したいが、これも期待しない。運良く4〜5月にE4TGに通い毎週2セット(4問 × 2)ずつ、他の生徒と自分の回答へのフィードバックを聞けたのはとてもよかった。だからこそ、短期間で劇的にのばす方法はないという確信がある。あと1〜2点がんばれそうなのは、「ちゃんと聞いてメモる」部分なのでListeningを中心に鍛えつつ、週2〜3回1セットずつ演習と、毎日のお風呂でのIndependent Task用ネタ反復を続けようと思う。

その他

準備する必要のあるPersonal Statement、Background Essay、Resumeは添削含めひととおり終え、推薦状も依頼した。CS関連2コースを確実に終え、あわよくばTOEFLの点をもう少し上げたい。

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Toshinori Sugita
猫、サウナ、サーバーレスが好きです!2022年から社会人大学院生としてコンピューターサイエンスを学びます。