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#102|完全燃焼の1日|資料・営業・感謝

note365日連続投稿チャレンジ102日目。未完成の100日目の記事を完成させたいが、今日はまだ仕事があるので少し着手はして明日へ送る。この1記事だけは書き上げてから仕事に戻るAM00:01。

完全燃焼の1日をふりかえる

今日は朝から晩までしっかり活動でき、楽しく、とてもよい1日だった。

「良かったと感じる点」を時間の流れに沿って挙げると

・朝:①朝活&楽しい会話、②美味しいコーヒータイム、③集中した企画案出しと資料作り(案がまとまらない困難さから、閃きを得て解決できた爽快感)

・昼:④しっかりとしたトレーニング、⑤楽しい打ち合わせ、⑥プチ講義

・夜:⑦新事業についての話、⑧クラブハウスでの楽しい会話、⑨1日を振り返って改善案と伸長案を抜き出して明日へ引き継いだこと

という9点になる。完全燃焼感のある気持ちのいい疲れ。今日に点数をつけるなら90点だ。

残り10点はくやしかった点があったこと。それは新規事業についての話の中で、①相手への配慮を欠いて自分の視点とペースで話していた時間と、②相手の言葉に対してこちらの考えを伝える適切な返答ができなかったこと。
この2点はかなり悔しいポイントだった。それでも90点をつけられているというところに、逆に今日の充実度の高さを感じる。


今日の発見:「いい資料」を作れるようになりたい私

なんらかの資料を提供する機会では、いつも心にひっかかりがあることを認める時がきたようだ。

ずっと「資料なんて読めりゃいいんだよ」と無骨なことを言って表面を取り繕ってきたが、相手が「これいいな」と感じるような、素敵な資料を作りたいという欲求。これが昔からず〜っとある。

それは派手なアニメーションやデザインが入った無駄にオシャレなものでなく、内容的に質が高いもの、という意味だ。相手の心理、疑問に沿ってそこに応えられ、そしてシンプルに読みやすい程度にデザインが入っているようなものを作りたい。自分でも出来栄えにマーベラス!と納得でき、相手にも「おっ」といわせたい。

これは自分の「執着心」の1つで、よーするにあんまりよくない欲求だと判断して抑えようとしてきたのだけど、そんな意識や心がけでいても消えるものではないなと感じた。

今日の打ち合わせでも、内容を単純にテキストでまとめたのみの資料をシェアしたのだけど、「さすが」という声が出ないことが悔しい。このひっかかりを素直に認めて、この悔しさをクリアできるだけの「資料作りの学習」をするべきだ。

「見ないふりして実は不満足」という気持ちの悪さを持ったまま生きていきたくない。そんな技術なんてべつに、本質的にはなくてもいいものだと頭では思うが、気になって手放せないならもうやり切るしかないだろう。

こういうのが個性を創っていくんだと前向きに解釈し、欲求を抑えこもう、消そう、とするのでなくて、叶えに行く。


今日のくやしさ:「営業のセンスがないね」

新事業の話をしている中で、「君は営業のセンスがないね」という言葉をいただいた。

うむ、悔しい。それは誤解だと言いたかった。今日は「営業(販売)」をしにきたわけではないのだからアタリマエだろという気持ちがわいた。

が、相手目線からすると、今日の話の展開は「セールスを受けている」という心境になっているのかもしれない、と思い直して改善点を伺い、次に活かそうと試みた。

俯瞰してみて、今回の件は「自分は持っていなかった視点・思考の流れ」だったので、事前準備することはできなかったと結論づけた(ようは反省不要)。

その上で、次回は「相手が営業を受けている気持ちになったとしても『それに応えられる内容』も用意して臨む」という仕方ができるように、「具体的にどう作るか」を、今日のケースをトレースしてレシピ化する。


今日のポジティブと感謝:それでも大枠としては成功

資料やら営業下手やらのモヤモヤはあれど、大枠としての今日の打ち合わせや新事業話の結果は「ポジティブ」に捉えている。

お相手も「すごいなあ」「ワクワクするなあ」という言葉をくれて、多くの時間を大笑いしながら楽しく過ごせた。

こうした楽しい時間、感情、体験や学びをくれる相手に心から感謝する。そしていつも関わってくれている人たち1人1人に感謝を。


感謝の効能

以前に「66|感謝の効能」という記事でも書いたが、「丁寧な感謝の時間を過ごす」ことの効果はすごい。効果があるから実行する、というと利己的にも聞こえるが、全然OK。

毎日5分でいいので感謝する時間を持つことは、とてつもない変化を体内に起こす。つづけると、実際に脳波があきらかに変わる体感を得られるので、「ガチ感謝」の習慣はめっちゃオススメだ。

「そんな、かんたんに感謝なんてできねえよ」という方も、まず時間を取って「ありがとう」と言葉を出す「だけ」でいいので、実行を勧める。

「感謝の気持ちはあるけど、実際に感謝する時間を取らない人」も多いように、「感謝」という行為も習慣の1つであり、気持ちより先にとにかく実行しているか、そもそも実行することができるか?というところに1つの壁がある。

無思考でいいので、食事の前に手を合わせて言葉を放つ。それがクセづいてきてから、次に心を乗せていく、心を育んでいくのでも充分だ。


✑66分|2100文字


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