見出し画像

#110|脱完璧主義

「noteを書くのは1日の最後」が習慣になっていて、それによって寝る時間は2時くらいが平均になっていた。3日前からまた早起きチャレンジを始めたので、今日からは「noteを午前中に書く」ことにも再チャレンジする。365日連続投稿チャレンジ110日目。

Keikoさんが「感謝の効能」を紹介してくださった

昨日、note毎日投稿仲間のKeikoさんが、私が以前に書いた記事「66|感謝の効能」を紹介してくださった。

この記事に書いた内容は、我ながらとても大切なことだと思うし、他の人にとっても重要で、且つ実利的なことだとも思っているので、こうして共感いただけること、マネしようと言っていただけること、さらにはご紹介いただけることは、大変嬉しいし、ありがたい。

ありがとうございます。

Keikoさんの記事にもコメントさせてもらったのだけど、「自分にある当たり前の日常」というのは、実は「豊かさの塊」だと思う。

そんなことは普段は意識できないでいるし、人と比較して「よりもっと」と考え、現状を「足りない」ベースで捉えてしまうこともあるけれど、1日の中で数分間でも、自分がいただいている「豊かさ」にフォーカスできたら、すでに自分が持っているたくさんのものを活かせるようになる。


「100戦100勝」への憧れを手放す

最近のKeikoさんの記事の中で特に好きな記事はこちら。

こちらは刺さる人にはぶっ刺さる記事だと思うのだけど、私はもう「ドンピシャ!」という感じで、同じ課題を感じている方が身近にいらしたことが嬉しかった。

無意識の完璧主義、白黒思考。そこから発生する「完璧にできそうにないなら何もしなくなる」というおそろしい行動パターンは、未だにすぐに起動する。

幸い、それを自覚して完璧主義スイッチをオフにすることはできるようになってきたけれど、まだまだ行動は止まりがちだ。

「楽しそうとか、やってみたい、と思ってもなにもしないという選択をする」「自分に期待しすぎ」これら、めっちゃわかる。めっちゃ「最悪じゃん」って思う。

私の場合、何か失敗すると鉄パイプでぶん殴られる目にあっていた過去から、失敗を過度に恐れているという点があるのと、また別に「完全無欠な存在」への憧れ、たとえば100回戦えば100回勝てるような、そんな最強の存在、みたいになりたいという厨二病的な気持ちの2方向から、完璧主義がガッチガチなんだと思う。

この問題はもういい加減、今年中にはきれ〜〜に昇華したい。失敗や恥をかくことに、ある意味慣れていくことが大事だと思う。同じような課題を持っている方、一緒にがんばっていきましょう。


作り切れる人とそうでない人の違い

クオリティはどうあれ、「決めた時間」内で作りきれる人とそうでない人の違いは、先に書いたような「完璧主義」の有無も大きいのだろうと思う。

ここについては続きをまた書きたい。今日はここまでで30分経ったため、タイムアップで終了。(昨日から「noteを30分以上書かないチャレンジ」をスタートしている)

クオリティより、気持ちの納得感より、決めたことを優先する訓練が今は必要。こうして中途半端なところで終えられることを褒めたい。


✑36分|1300文字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?