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#134|23.7月はバランスを取る

仕事が終わり27:05から今日も記事を書いていくnote365日連続投稿チャレンジ134日目。

2023年7月はバランスを取りたい

6月は「尖った」1ヶ月だった。「結果を出す」ことを重視し、最重要課題を最優先にすること。それができればよい、というスタイルで日々を過ごした。

その代わりにほぼ日課だった読書やトレーニングはかなり量が減り、食事よりも仕事を優先する日々で4kg痩せた。

昨日までは「7月も引き続き同じようなスタイルで徹底的にやる」気持ちだったが、今日になって自分のムードが変わった。なんだか活動全体のバランスを取りたくなったので、姿勢は変えないが取り組みは変えてみよう。


唐突な話だが、今年は7月5日から九星気学で言う「陰遁」に入る。これまでの半年間は「陽遁」といって、エネルギーがぐんぐん高まっていく流れにあった。陰遁は逆にどんどん静まっていく。そのためこれまでと同じように「がむしゃらに活動する」のは流れには合わない。陰遁期は、陽遁期で獲得したものを「育てる」のがよく、「さらに新しいものを狩りに行く」ような行動はフィットしないと言われる。

これはあくまでも「陰遁とはそういう流れだ」というだけで、実際にそれを採用するかどうかは時と場合と好みによるが、ちょうどバランスが取りたくなったので陰遁を意識した目標を。


「尖る」のでなく「満遍なく」。たとえば「時間割」を作って各教科を配分するような感じで。仕事Aを1時間、仕事Bを1時間、トレーニング1時間、学習Aを1時間、学習Bを1時間、みたいな。(逆にこの例でいうと6月は「最重要課題の仕事Aに5時間費やす」ことを是とした)

最重要課題を最優先にしつつ、生活バランスを取る。これができるようになると健全だ。最重要課題を無視して活動バランスを取るだけではゆるやかな破滅だし、バランスを無視して疾走しても流れ星みたいな感じで焼き切れそうだ。


認識の歪みを整える

6月の間に「認識が歪んだ部分」があるっぽい。そう思ったのは、昨日スタエフでライブ配信をした時のこと。なんというか、「くれくれマインド」みたいな精神状態になっていると気づいた。

配信したあとにうまく喋れなくて絶望的に落ち込んだのだが、本来はそんなに落ち込むようなことではない。その落ち込み具合を客観的に見たなら「いや、オマエ何回練習したの?」と言うだろう。そもそも苦手意識すらあるものを、いきなりうまくできるわけがねえだろと。

そんな傍から見ると1mmも悩むことのない当たり前の感覚・目線が、今の自分にはなくなっていて、自意識が過剰になっている。

なぜこんな風に考え方が歪んだのか?以前なら「うまく喋れるように努力・工夫を重ねよう」とまっすぐに思えたハズが、その時の気持ちは「なんで喋れないの?もう嫌。なんとかしてほしい」といった感じの「他力本願」的なものだった。

これはおそらく、6月に普段とは違うがんばり方をした負荷から、「労力をかけずに対価(評価)がほしい」といった「テイカー」的な欲求エネルギーが生まれており、それが弱いところ(今回で言えば音声配信)に出た、そんな感じではないだろうか。(しらんけど)


7月の宣言

というわけで7月のスタイルをあふぁめーしょん。

・私は毎日「うまくいくためにできそうなこと」を「考えて」は「実行する」ことを繰り返し、試行回数をカウントする。(「うまくいかない」と、悩むのでなく落ち込むのでなく愚痴るのでなく止まるのでなく)

・私は6月から始めた「結果フォーカス」「最重要課題を最優先する」習慣を7月も継続して、結果を出す。

・私はバランスの取れた時間割を組み、それを前のめりに実行する。←NEW
(取り組み中PJ@RS,SS,TY,TCA,HH,TSL,365N,STCの8つ全て15分着手から)


✑79分|1600文字

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