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#089|パリパリのチョコモナカジャンボを買う方法|鬼の割り込み

note365日連続投稿チャレンジ89日目。めちゃくちゃ書く気が湧かない、そんな日は「こころを無にして淡々と」がポイント。こういう時に無理に心を見ようとしてはいけない。決めたことをやるだけだ。

パリパリのチョコモナカジャンボを買う方法

みんな大好きチョコモナカジャンボ。

こちらには「パリパリのもの」と「湿気気味のフニャッたもの」があることを、あなたもご存知かと思う。ハズレを引いた時のがっかり感はひとしおで、なんとか当たりを引きたいと願うものだ。

個人的には「湿気たチョコモナカジャンボ」には50円くらいの価値しか感じないが、「パリパリのチョコモナカジャンボ」には200円払ってもいい。

これをどうやって見分ければいいのか?どうすれば「いつも」パリパリのものを買えるのか?以前から苦心しつつも解決法を見いだせないでいた。

せいぜい「買ってすぐに食べる」だとか、「ちゃんと凍らされていそうな店で買う」とか、「白いヤツはいつもパリパリじゃないか?(違った)」とか思う程度で、これは長年抱えてきた疑問であった。

そんな私に、タスクシュート実践会にもいつも参加してくださる、タスクシュート認定トレーナーのしょうさんがなんと、見分け方を教えてくれた(エエーー見分けられるんですかァァ?!)

その素晴らしき智慧をここでシェアしてしまおう。答えは、「製造日が新しいものを買う」ことだ。

ただし製造日は暗号化されており、パット見ではわからない。

その見分け方はこうだ。袋には「CU03B6」といった番号が書かれている。この「03B6」部分、なんとこれが製造日。Aは0、Bは1、Cは2or3という意味らしく、「03B6」であれば「3月16日製造」だということだ。

製造日が早ければ早いほどベストだと思うが、「2週間以内のものがいい」というのがグルメリストしょうさんのご意見だ。「個装アイス」というと「長持ち」が特徴の1つであるが、チョコモナカジャンボだけは「ナマモノ」であることがわかったそんなお話だった。

というわけで、さっそく明日はチョコモナカジャンボを狩りに出かけよう。「パリパリ」は人を笑顔にしてくれる。モナカ万歳。


割り込みタスク発生率鬼

今日は予定していた作業が一切できなかった1日。「割り込みタスク」の発生率が鬼レベルだった。1つ割り込みタスクが終わるとまた次が現れ続けた。割り込みタスク1つの対応には平均40分。今日はふりかえりルームの改善作業をバリバリ進めたかったのだけど、あっという間に夜になった。(起きたのが遅かったせいもある)

どうやら人は、1日に8回邪魔が入るとくじけるらしい(当社調べ)。夕日も沈んだ頃には「もうどうでもええわ」となり、てきとーに漫画を読んでから日課の「ふりかえり部屋」を開催して1日が終わったという次第。

しかし、こんな日からも「得られるもの」を見つ出せるのが「ふりかえり」の効能だ。そして、一人だと99%こんな日にはふりかえらないが、みんなとやっているからこそ振り返ることができる、これが「ルーム」の効果だ。

おかげで「今日を踏まえて改善できるものを見つけ出し」、「今週をよりよいものにするために明日以降やっておくべきものを明らかに」することができ、今日という日を、活かす形で明日に繋げる形に落とせた。

こういう嫌な日というのは「綺麗さっぱり忘れて明日に切り替えて行く」のもいいことだが、忘れる前に10分だけでも「今日から何かを取り出して明日以降に繋ぐ形で残す」ことで「無駄だった日」は人生からなくなっていく。


クラブハウスで毎晩21時からやっています。誰でも参加できますのでどうぞ。


✑50分|1500文字

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