#035|Re:034

自分で書いた記事で落ち込んでいた日。詳細は本文に。こういうセンシティブさってどうすれば乗り越えられるんだろうか・・・と悩んだが、ここは「書く技術」だろうなと判断した。自転車に乗れるようになったらコケるのが難しくなるようなものだろうと。単純に書く力の未熟さによって起こったことで、ひきつづき数をこなしていきたい。note365日連続投稿チャレンジ35日目。

Re:034

↑昨日の記事。読んで嫌な思いをさせてしまった方がもしいらしたら申し訳ない。現在は、攻撃的な表現の箇所は編集している。

「すごく刺さりました。反省。純度の高いワナビーに優しくできていなかったな。というのと、自分は恵まれているという気づきがありました。ありがとうございます」

コメントより

昨日の記事にいただいたコメントを読んで、「しまった」と思った。書いた内容が意図しない人への「攻撃」になっていた可能性を感じた。嫌な汗が出る感覚は久しぶりだった。

基本的にどこにも宣伝をしていないこのnoteで、長文記事を読んでくれているのは仲間だけだ。その仲間を傷つける内容を書いた気はもちろんなくて、昨日の記事はむしろ「私たち」にとっての、共通の課題対象に向けたメッセージを書いたつもりだった。

「私たち」はみな、「それぞれの場所からがんばって変化し、前へ進もうとしている仲間」であり、その歩みを阻害するような言葉をかけてくる対象に対して「そういうことはやめてほしい」というメッセージが内容の1つだったのだが、しかしその内容は「誰にでも当てはまる」ものだったので、「守りたい人をむしろ攻撃する」ような形になっていた。


今回のことを踏まえた改善は、「人を攻撃するニュアンスのものは書かないようにする」ということだ。このnoteは「『自分』のありのままを出していく場所」だけれど、誰かを攻撃することになる表現や内容はよくなかった。

今後、意図せずに攻撃になっていた場合は仕方ないと判断するが、昨日は自分で「攻撃色を含んでいること」はわかっていてアップした。今後は、そういうのはやめる。

(攻撃色を含んでいたというのは、私を過去にディスってきた人々への怒りが入っていたからで、そのような人に対して「聞けよコノヤロー」という思いがあったという点だ。今後、怒りは「直接本人に向けて」だけ、届けるようにしたい)


こういうことをしてしまうと「やっぱり発信は怖い(やめよう)」という方向に気持ちが傾いてしまうけど、変わっていきたい私はあまり気にせずにつづけていくことを選択する。つづけていくことで、もっと単語のチョイスや文章の構成の技術をつけ、もっと人の心に想いを馳せられるようになっていきたい。


最後に。幸いなことに、昨日の記事にコメントをくださった方とはメッセージでやりとりができ、「傷ついたわけではない」ということも確認させていただけた。省みるきっかけをくださり、ありがとうございました。


✑40分|1200文字


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?