産むことと子育て

「こどもを産み、育てる」このことがリッチにつながる。
この空気つくりが大切なように感じます。

こどもの無邪気な笑い声を聞くと、理由はわかりませんが安堵する感覚が私にはあります。こどもの奇声が騒音と感じ、なかには不快に思う方もいると聞きますが。。。

20年後にこどもがいない地域は祭りもなければ、次世代を育てる行為も少ないと想像できます。地方よりは子育て世帯が増えている都心の小さな地域のほうが祭りなどの行事は残っていきそうですね。

「人が育つ国、職場」の方が、活気もあって生活してて愉しいでしょうね。

どうしても「年収が~」とか「経済的効果は〇〇〇円」などの経済的な側面が、価値あるような報道を見受けます。

「リッチ」になることは経済的なことだけでなく、「生きてて幸せを感じる時間を過ごせる」このことが大切なことと感じます。

この感覚は個人的で、世間一般的な共感を得るのがすくないかもしれませんが、私はそう思います。



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