高校卒業後、すぐに語学留学をするべき理由

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こんにちは、アメリカ大学一年でテニス部に所属しているまさ坊です。

この記事は僕のnote life の始まりの、そして人生初のブログ?です。YouTube・Twitter(両方、まさ坊で検索)もやっているので、興味あれば是非覗きに来てください笑

今日のテーマは「高校卒業した後すぐに語学留学をすべき理由」です。

皆さんは語学留学したことがありますか?僕の留学経験は高校1年の終わりにIMG Academyというところへ二週間テニス留学、高校卒業した後の5月から8月まで語学留学、その後9月からアメリカの大学に進学です。

文章書くのむずいな。前置きはもういいです。なのでここから本題。

語学留学をすべき理由、それは……「現地に慣れる」です。

語学留学と聞くと英語力向上しか考えてない人が多いようですが、もちろん他にもたくさん山ほど腐るほどあります。その中でも、とても大きい存在が「現地に慣れる」です。

英語力が伸びるのは間違いないですが、高校卒業後アメリカの大学に進学する予定の高校生は「現地に慣れる」というのは計り知れないメリットがあります。

僕自身、高一の春休みに二週間の語学留学をしてるとはいえ、「アメリカに慣れた」というには程遠いくらいアメリカで生活するという感覚は身に付かなかったです(自分の英語力の低さでアメリカになれるほどの余裕はなかったですw)。

ですが、高校卒業した後、大学に合格するため(TOEFLの点を挙げるため)に通った語学学校では4ヶ月かけてアメリカに慣れるということを身を以て体験しました。むしろTOEFLの点数が思ったほど上がらなかったですw。

実際に語学留学中どんなことをしたことによってアメリカに慣れたのかというと、①4ヶ月間フルでホームステイ②暇があればホストファミリーと話しまくる③ホストファミリーの知り合いとも話しまくってアメリカがどんなところなのかを知る④語学学校では先生たちとダベる⑤休日はホストの子供達や知り合いの子供たちと一緒に遊んだり話したり⑥休日明けの月曜日は先生たちに週末がフォンな感じだったかなど楽しく雑談⑦世界中からきてる生徒と仲良くなって放課後は遊びに行ったり服買いに行ったり⑦アメリカのショッピングセンター(例えば、TJMaxxやwalmart)などなど数え切れないくらい満喫したんですが、本当に起きてる時間は常にアメリカ人(ネイティブ)&各国からの留学生たちと絡んでました。嫌がられてなかったか心配になるくらいですw。

あ、アメリカに語学留学してその後語学留学する場合は留学生ともたくさん絡んでおきましょう。なぜならアメリカの大学では本当にたくさんの留学生たちと出会い友達になります。僕の大学では4割ほどがアメリカ以外から来てる留学生です。例えば、語学留学中にサウジアラビア人と仲良くなり(高確率でどこの語学学校にもいますw)サウジアラビアがどんなとこか・サウジアラビア人はどんな人なのかを知ってると、大学でまた別のサウジアラビア人と出会った時にすぐに友達になることができます。

普通にアメリカ人と話すのに慣れておきたいなら寮ではなくホームステイをすることがオススメです。てか絶対そうしてください。

ホームステイすることのメリットとしてあげられるのは「語学学校以外にアメリカ人と絡めるのでアメリカ文化や考え方、日本人には難しい宗教などが理解しやすくなる」です。現地に慣れるためには”アメリカ人”と慣れなければいけません。つい先ほど僕の大学の4割ほどは留学生と言いましたが、残りの6割はアメリカン人ネイティブというわけです。僕の友達もアメリカ人が多いです。アメリカ人はおしゃべりが多いので(良い意味で)、ホームステイの子供達、その両親、ホストファミリーの知り合い全員もちろんおしゃべりです。ホームステイ中にアメリカ人のマシンガントークを受けるすべを持っておくと(例えば、相槌の表現を覚える)、アメリカ人の大学に進学した後、物怖じせずにアメリカ人の友達のマシンガントークを上手く回避できますし、もしくはマシンガントークの応酬も繰り広げられるかもしれませんw。僕はアメリカの大学一年の生活が終わりましたが英語力に自信はなく、今はまだアメリカ人のマシンガントークをヒラリと避けるくらいしかできません、恥ずかしながらw。

ですが、語学留学をせずに5月から8月の間、日本でダラダラと英語勉強をしてたら、ヒラリと交わす術も持ててなかったでしょうし、ましてやアメリカ人とどう絡めば良いのかすら理解せずにアメリカの大学に進学してたことでしょう(日本にいたら9月に進学できてたかどうかも怪しいw)。そしてどう絡めば良いのかをわからないと、アメリカ人とうまく友達になれずにアメリカの大学でぼっち生活を送っていたかもしれませんw。

後最後、アメリカの語学学校の授業スタイルってアメリカの大学での授業スタイルとほんと似てるんです。日本の授業のように教師の独裁ではなく、ディスカッションやプレゼンなどは語学学校でよく行われました。語学学校では、恥をかきながらプレゼンしていた僕でも、そこで何回か経験したおかげで人前で話す力が少しは身について、アメリカの大学でも無事乗り切れてます。あ、ちなみに僕はスーパーな恥ずかしがり屋です。

https://youtu.be/U4MIGUBXuxg    ←アメリカの大学での僕のプレゼンです。

結論として、語学留学をしてアメリカ人と、そして各国からの留学生と一緒に話していろんな国の文化や考え方を知ったこと、プレゼンスキルや授業中に発言するのに慣れれたことは本当にアメリカの大学でうまく立ち振る舞うのに役立ちました。


最後まで読んでいただきありがとうございます

一番最後まで文字を真ん中にできることとか知らなかったわw


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