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変化を恐れず自分に優しい選択を

前回の投稿に関連した内容になってます



私、RASを初めて受けた時の
お悩みの1つが
「頑張ってない自分はダメ」だったんですけど


これ、やばいやつだったんです
今だからわかったことなんですけど


RASを受ける頃には
私の外側は大荒れの状態でした


体にもサインとして蕁麻疹が毎日出てきてて
瞼も真っ赤に腫れあがる状態
事故にも遭うし


そこに至るまでの私がやばかったと気づいたんです


嫌なことをやめるという“手放し”が苦手で
なぜかというと恐れや不安が出てくるからでした


・嫌なことを嫌と言ったら嫌われるんじゃないか
・私が我慢すれば平穏な生活が送れるんじゃないか
・環境が変わることがストレスで現状を維持しようとしてしまう


こういう思いから我慢することがやめれなかったのです
そのうちに我慢も当たり前になり麻痺状態になっていきました


麻痺状態になってたから
我慢して頑張ってる自分に気づいてあげることができてなかった

その上
「頑張ってない自分はダメだ」
もっともっと頑張らないとってってなってたんです


自分に厳しい
私、可哀想😭


「もうやめてーーーーーー!!!」
という体の叫びとして体にサインが出ていたということ


もっともっと我慢して頑張ろうとしてたんですよ😱


RASセッションを受けた帰りの車の中で
「私めっちゃ頑張ってたじゃん😭」
って大泣きしながら帰ったのお覚えています


頑張ってないからもっと頑張ろうとしていたのに
帰りにはめっちゃ頑張ってた自分を認めることができたのです


自分に嫌なことをすると外側は荒れます
外側が荒れているということは嫌なことをしているということ


変化することをおそれず
自分に優しく大切にしていこう
その先には優しい世界があるから



RAS認定ファシリテーター®︎
メンタルヘルスコーディネーター®︎
杉原 貴子


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