子どものやりたいを止めないという選択

昨日、子どものちょっと危ない行動を叱って、分かってくれたという記事を書きました。

そんな中で、いくつか子育てのnoteを見ていたら、子どもの能力を伸ばす育てかたについて話している記事がありました。

モンテッソーリ教育というらしいのですが、私の聞きかじりの理解で言うと、幼少期というのは色んなことに関心を持って子どもが色んなことを覚える時期なので、できるだけ手を出さずに子どもの行動を見守り、気づきを促してあげるという話でした。

たとえば、ものを運ぶことに関心を持ったなら、たとえそれを落としても取り上げたり持てるように親が工夫してあげるのではなく、子ども自身が適切な持ち方を見つけて運ぶまでを見守る、というようなものです。

これ、言われるともちろんその方がいいと思うんですけど、実際にはめちゃくちゃ難しいと思いました。

例えば朝。子どもが靴を履こうとしてるけど、なかなか履けない。上の法則で言うなら履けるまで見守るべきなのかもしれないですけど、実際には早く出ないと間に合わないし、そうやっていちいち子どもの関心に合わせているとどれだけ時間があっても足りませんよね。

縦横無尽に動く子どもに合わせるだけでも大変なのに、さらに一つ一つを見守るって言うのは、親にとってものすごいエネルギーがいります。

でも、大事なのは行動。とにかくやってみること。

だから、まずは明日。休みの日に、できるだけそれを娘に対して実践してみようと思います。

結果はまた記事で報告しますので、お楽しみに^-^

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