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#育休 89日目

保育園、内定をいただきました。第一希望の、第一子とおなじ保育園にです。これで、ママの時短勤務復帰がほぼ確定となりました。落ちたら、もう1年育休をとらざるを得ないかもと話していましたが、いったんはキャリア形成再開の安心をすこしだけ確保したところです。某増田さんが「保育園落ちた日本死ね!!!」を書いて4年たったんですね。

保育園の内定をもらった私はよかったんですけど、おそらくほかの誰かはもらえなかったんですよね。そう思うと、やっぱり喜んでばかりもいられない気持ちになります。

で、ベビーシッター利用支援事業の活用により、1時間あたり150円でベビーシッティングのサービスが受けられるとの触れ込みは事実との齟齬がないとはいえ「配慮が足りなかった」とキッズライン社代表の経沢社長の謝罪。

なんだか表現できない感情や考えがぐるぐるまわってしまいますね。

「トータルで見れば、助成を受けたほうが安く済みます」と都担当者が語ったそうで、

それは、ベビーシッターを(おそらく保育園の代わりに)呼んだ場合に、助成を受けたほうが受けないより圧倒的に安くなるのは事実に相違ないでしょうが、次年度に払う所得税に打撃があるのと、保育園を利用するよりはずいぶん高額になる点(ベビーシッターを呼んだら、150円のほかに往復の交通費もかかる場合もある)も承認のうえで同助成を利用することになります。「承認」なんていうきれいな言葉では言いつくせない思いもあるのではないでしょうか。

経沢社長としては、本事案はビジネスチャンスであり、広報戦略上ガンガン告知をしかけて然るべきだと思います。子ども2人の世話が同時にできるシッターさんだと、子ども2人分の保育園料金との差額が1人分よりは縮まるでしょうね。

第一子、保育園を当面休むか

連日、新型コロナウイルスのニュースが飛びかっています。

上記NTTデータ社の事案では、感染者本人を名乗る方からネットの書き込みがなされたようで、SNSで話題になっています。

とりわけ、GMO社の対応に称賛が寄せられているそうです。さまざま履歴を読んでみるとわかるとおり、

業務の責任とはなにか考えさせられるものですね。ただ、こういうときいつも「労働者全員が業務の大半をPCと向きあって過ごすわけではない」とも思います。医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・理学療法士などの医療従事者、飲食業、運搬業、建設業…、いろいろあります。在宅でのリモートワークが不向きな仕事もあります。

さて…、そんな状況下で、第一子の通園はしばらくやめるべきかと考えています。幸い、夫婦そろって育休中で、こういった非常時のふるまいをリハーサルする意味でも価値がありそうな期待があります。それなりに体力は消耗するでしょうし、バイトは中断するほかなくなりますが、保育園の子どもたちは基本的にマスクせず、発熱で休まないかぎりゲホゲホやりあう環境です。保護者各位がどこでどんな行動をとる(とらされる)かわかりません。

まずは、ママに相談してみましょうかね…。

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