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#育休 35日目 #MOTOKYO @PapatoChildren ご紹介

前回の日記に書いたとおり、このサービス(PDF)を利用しママと慰労会を開きました。ぜいたくなひととき…。第一子の慰労会もおなじ場所でした。さすがに子どもたちはおぼえていないでしょうが、私たち夫婦にとっては思い出の場所となり、ママにあらためて感謝し労をねぎらう機会がもうけられよかったと思います。

平日の正午のラウンジは閑散としていて、商談中らしき男性陣や、若い男女カップルがちらほらという感じ。また、第二子はソファでぐっすり眠っていてくれたので、リラックスしてアフタヌーンティーを楽しみました。

育児休業を取得する理由

興味深い記事を読みました。

夫婦の間の関係を、家庭内で解決しようとする風土もあるが、外部に答えを求めてもいいかも

たしかに、第三者とともに解決したほうがよい類の夫婦課題もありそうな気がします。たとえばなんでしょうね…、パッとは出てきませんが、夫婦ともに専門外でリテラシーの低い対象とか。教育かな。教育方針って、夫婦でもめることが多いのではないでしょうか。しつけも教育のうちですよね。私はしつけがガバガバなので(笑)もしかしたらママが不満を感じているかな…。

育休を取ったら夫婦の時間が取れると思ったら、そうでもなかった。逆に、夫婦の時間が取れていないのは、育休を取っていなかったからではない

何度か私も申しあげているとおり、育休中は忙しいですからね。そうでもないとする感想を持つ状況はなんとなく想像できます。心がけひとつで、夫婦の時間は仕事をしていても確保できるかもしれません。ベビーシッターや家事代行のサービスを活用すれば、多少は調整できますよねきっと。

私の場合は、育休を取った大きな理由がママのサポートなので、必然的にママとの会話時間は仕事をしているときより増えます。ふつうはたぶん、育児をするために育休を取るんでしょうかね。お子さんとかかわる時間を確保するため、といった感じ?残業が多く帰宅が9時や10時になってしまう状況ではなかなかつらいですよね。私も以前そういった状況で(あるいはもっとひどくて)、家族とのかかわりが薄いわスキルアップや市場価値向上が望めないわで、このままじゃまずいつぶれて終わりだと危機感がつのりました。

今の会社に転職してからは、ずっと育児も家事もやっているので、育児のために育児休業をっていうのは、ちょっと私には当てはまらなさそうです。最優先の目的がママの負担を軽減するため。その手段として新生児(うちの場合は第二子)の世話や家事や第一子のケアやその他もろもろをおこなうっていうことになります。だいいち「数ヶ月間の育休を取った」と言っても、それで育児完了じゃないです。育児はたった数ヶ月では終わりません。少なくとも20年間はかかりますから、私ももっと長期スパンで物事を見ないとなと思ってます。

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