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【盲点】ITプロダクト開発の成功のカギをにぎる契約形態とは

主旨

4つの契約形態を掘りさげ、じっくり見比べてみましょう。
もしかしたら、開発が炎上したり失敗したりしている原因の主たるものが契約かもしれません

ターゲット読者

1.
炎上経験者(現在進行形を含む)

2.
アジャイルとスクラムの違いが端的に説明できない営業

3.
昔とった杵柄だけで仕事してるオジサンオバサン

4.
契約がなにかよくわからないし難しいことが苦手なWeb担当

背景

日本だとアジャイルになりにくい云々と語る記事を読み、いや、フツーの感覚では、買い物するのに価格がわからないのでは買う気も失せるよね?開発の感覚を持っているならともかく、予算の承認をどうとりつけるの?そもそも、どんなITプロダクトがほしいのか微に入り細に入り説明できなくないか?という疑問が払拭できませんでした。

そこで、当該記事で語られる不確実性に対する姿勢を注視しながらも、もう少し具体的な話や対策を考えてみましょう

参照

各契約形態の特徴

1.雇用契約(内製)


2.派遣契約(SES)

3.準委任契約と請負契約

備考

いちおう委任契約(取締役としての稼働)も候補のひとつではあります。
が、上記のような契約形態の特性を理解せず取締役に就任される方は、おそらくレアケースではないかとの推測により、掘り下げには含みません

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