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Chapter4:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜自尊心の高さ〜

Chapter4:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜自尊心の高さ〜

1)本人の方々は、一般社会で生活したいのである。

2)故に、特別扱いもされたくないのである。

3)ほとんどの『苦手な生活』をしておられる方は、障害認定も取得しない傾向にもある。できる限り、苦手さのレッテルを貼られない、見下されないようにバレずに生活したいという自尊心の高さがある。

4)しかし、一般社会で挫折した場合のみ、障害認定の取得を考えることになる。

5)そうなったとき、本人が装着するデバイスは、障害認定を受けた方用の専用のデバイスを装着したいか?そうではない。

6)一般の方と遜色なく、装着したい。すなわち、特別扱いなく、一般の方と同じように装着できているもの。例えばメガネのようなものだろうか?違和感はない。私も視力は良くない方である。

7)結果、障害を持つ方向けにストレートではないが、比較的広めのバリアフリーデザインに行き着くのである。

8)空間認知は、社会課題である。なぜなら誰しもが迷うことだってある。誰しもの苦手を解決することが、苦手を苦手と意識しない社会が徐々に醸成されていく。

note

空間認知の社会課題を解決するデバイス・サービス
一般社会では苦手さがが残り、そのギャップで苦しんでいます。
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