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【TrueNews入門②】 デマ拡散を防ぐために記事を書いて投稿しよう

株式会社TrueNewsの広報担当の『トルにゃん』です。

今回は、TrueNewsで実際に記事を作成して投稿するまでの方法をご紹介したいと思います。

※まだ登録がお済みでない方は、こちらの記事を参考に、ぜひご登録いただければと思います。

TrueNewsの役割の一つである「デマ拡散防止」のためには、皆さんの投稿する記事がとても重要となってきます。また、記事投稿することでポイントもどんどん貯まっていきます。

「何を書いていいかわからない・・・」、「文章を書くのは苦手・・・」といった方も、こちらを読んで「そんなに難しくなさそう!」、「意外とできそう!」と思っていただけると、うれしいです!

トルにゃん会話②.pptx

まずは、記事のテーマを決めるのですが、今回は「新型コロナウイルスとペット」に関する記事を書きたいと思います。

これは、たまたまトルにゃんが先日、お散歩していた時に耳にした会話について疑問に思ったので、自分で調べて記事にしたのですが、日常でのニュースやSNSの情報、他の人の話から、少し疑問に思ったことを自分で調べるだけでも記事になるので、ぜひお試し下さい!

書く内容が決まれば、アプリを開き、画面下の「投稿」を選択し記事投稿画面に移ります。今回は、「本当かどうか?」という観点で他のユーザーからの意見もいただきたいので、「True or False」というタイプの記事とします。

「True or False」は、株式会社TrueNewsが取得した特許「TrueNewsシステム(特許第6609079号)」を採用しています。他のユーザーは、記事に対して「True(本当)」か「Fake(ウソ)」の真偽判定をすることができます。そして、集まったTrueとFakeの票数や、それらの判定根拠から、その記事の真偽について、多角的に判定をすることが可能となります。

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次に「お題」をつけて、「カテゴリ」を選択します。

今回のお題は「【新型コロナ】ペットからもヒトに感染するって本当?」としました。

お題については、〇(True)か×(Fake)で答えられて、かつこの文章だけで内容が伝わるシンプルなものにすることが、正確な投票結果を出すポイントとなります。

あまり良くない例:
・「これってどうでしょう?」(お題だけでは内容がわからない)
・「□□□はデマである」(デマだと思ったら〇にするのか×にするのか判定者はわかりにくい)

そして、この記事の「見出し画像」を添付します。画像はなくても投稿可能ですが、やはり最初に皆さんに興味を持っていただくために、重要だと考えますので、ぜひ画像の作成にもチャレンジしてください。

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次に、この記事の内容、そして今回は記事タイプが「True or False」なので、投稿者自身がその内容に対してどのように考えているか(判定根拠)ということを記載します。

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今回はもう一つ画像(厚労省の啓発資材)を追加するために、「+」を押して、もう一つの記事欄を作り、画像と参考としたサイトの情報を載せました。

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そして、今回トルにゃんは、自分で付けたお題に対して、本当ではないと考えるので「Fake判定する」にチェックをいれます。

最後に「匿名で投稿する」※1、「最初から判定やコメントをオープンにする」※2 を選択して、「内容を確認する」に進みます。(これらの機能の説明は以下の通りですが、慣れるまでは最初の設定のままでOKです!

※1: 投稿者の名前を出すことによるバイアス(偏見や先入観)を防ぐために、匿名で投稿する機能

※2: 判定者が他のユーザーの判定を見ることにより、判定にバイアスがかかるのを防ぐために、判定が決まるか一定時間が経過するまで他のユーザーの判定やコメントを隠す機能

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すると確認ページに進むので、問題がなければ「投稿する」で、記事投稿が完了となります。

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こちらが実際にトルにゃんが投稿した記事となります。

【新型コロナ】ペットからもヒトに感染するって本当?
https://torue.news/article/1588730399003266

いかがでしょうか?意外と簡単に作れそう!と感じていただけたのではないでしょうか?

今回は「True or False」タイプ記事の一つの作成方法の紹介でしたが、今後、別のタイプの記事作成方法の紹介や、さらに良い記事を作るためのコツや機能なども紹介していきたいと思います。

トルにゃん会話最後


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