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桜と集大成🌸

【noteデビュー】
マルイチです!noteデビューしました。
noteを始めようと思ったキッカケは、戦争の始まり、円安の進行、先行きの見えないここ日本で、自分も何か行動を起こさなければ、この先、生き残れない世の中が来るような気がした事、今現在、何も持っていない自分にできることはなんだろうと一生懸命考えた結果、インプットだけの今までの人生を取り敢えずアウトプットに変えてみよう。そしたら何か変わるかもしれない、そう思った事がnoteを始めた大きなキッカケです。田舎での生活や人生の気付きなどの些細な事ですが発信して、それが誰かの目に止まれば幸いです。

今日は、満開の桜を見て、ふと思った事。別れの季節に感じた、桜と重なるコミュニティや会社組織についての気付きを書いてみます。

【桜満開】
全国的に桜が満開のようですが、皆様は花見に行かれましたか?
宮崎は桜満開です。

日曜日に家族で桜を見に行きました

桜は、寒い時期を乗り越えてようやく花が咲いたと思ったら、ほんの2.3週間程で散ってしまいます。雨が降るともっと早い事もありますよね。
寒い季節を乗り越えてようやく咲いたにも関わらずパッと散っていく中に何とも言えない寂しさ、儚さを感じます。これこそ諸行無常なんだろうと思います。
そんな、桜の季節は卒業式や入学式がありますが、桜と同じように実は人間のコミュニティや、会社組織にとっても桜が満開の季節は、一つの集大成を迎えているのではないかと思っています。

【別れの季節=集大成】
私は3月いっぱいで今の会社を退職します。自分で言うのはなんですが今の会社の中では自分の役目を終えたつもりでいます。と言いますのも、1番に思い出す事。それは事業の立ち上げに携わり大ゴケした事を思い出します。これは、私にとってとても苦い経験ですが、会社組織としても大きな失敗で、この経験をもとに失敗しないように次へと進んでいくと思います。私は、失敗ばかりでしたが、私も一つの花を咲かせる事ができたのではないかと思っています。失敗しながらも、立ち上がった事業が軌道に乗る姿を見ていると次の世代の桜へとバトンを繋げたのではないかと思います。

桜の花が1人のサラリーマンだとしたら、木は会社組織やコミュニティそのもの。経営者の思いに賛同する沢山の人が咲き誇り集大成を迎えて散っていく。沢山の人が関わり木がすくすくと大きくなっていく。今の自分もある意味集大成かもしれないけれど、いつか大きな木を作りたいな〜と感じたお花見でした。

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