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今日はそれなりに草臥(くたば)ったので、なりに近況雑記。「所詮日程くんの最終戦はいつだって神」なので。

といふことで(なんか最近この書き出しが頻出
しているような。そろそろ次のフレーズも
なりに混ぜこんで行かないと)、今日は少し
動いてから「所詮日程くんの最終戦は神」を
堪能しました。

詳しい最終戦のレポートは録画見聞してから
きっちり書くとして、まずの目的はこちらの
項目記事で書いたらくだやさんの閉店セールに
お邪魔するためドニチカキップで動いたと。

スクラップ・パッチワーク(3)
~新聞のScrapには突入してますが。
2022年10月。|torov|note

結局かつては独自のカードを作ってたのに、
後ろの印字記載などと、天下り等々の中抜き
ないしは吸い上げをオフトレードにして、
福岡地下鉄式の発券に。かつては何枚か
ドニチカキップを財布に忍ばせて、使いたい
土日の度に使っていましたが、数年ぶりに
使ってみたと。この御時世でも大人520円。
大体三回乗れば元が取れるカードでまずは
地下鉄円山公園駅まで。

かつてハガ木材のあった方の出口から出て
(DONQや711はあるけど、ちゃんと直結
している感じではないのか)、小学生らしき
下校風景を抜けると、もう数少なくなった
札幌フードセンターを掲げる店を確認。

ま、それより哀しかったのはその後見かけた
マルヤマクラス(旧メルパルク札幌)の
ダイエーが結局イオンではなくマックスバリュ
にしかなってなかったことでしたが。

札幌フードセンターの隣にあるブルク
ベーカリー生存確認。かつては江別市大麻に
あったパン屋なのですが。


札幌フードセンター横のブルクベーカリー


宝来軒の裏は健在。
奥にはブルクベーカリーの前身ドルトベーカリー跡の看板も


札幌フードセンターから少し中心街方向に
進むと見えてくるのがらくだや。その前も
古本屋で角口書店があった頃から行ってた
ところ。古い日記を確認できなかったが、
1992年にはここで誕生していて、オープンの
二日目くらいに行った記憶がある。

当時はまんがが中心で、前回はここで
氷室冴子原作の「ライジング!」を揃えた、
と書いたが確かにコミックスは文庫になって
いるものにわずかにあるくらいで、一般書の
単行本から新書、文庫で固まっているタイプ
の古本屋にはなっていた。

次の工事等の関係でHPには年内一杯と
あるが、11/30閉店予定、とのこと(店頭
にもそう掲示されていた)。半額セールも
あってあまり貢献はできなかったが、桂米朝の
「米朝ばなし」や小林信彦の江戸川乱歩本
など数冊を確保。
 帰り際に撮った紅葉がなかなか綺麗だった。


札幌の紅葉

道に中央分離帯のあるグリーンベルトが
存在するのは流石に元々軌道線があった
ことの名残りで結構木々も高くなっていた、
といふ印象。

その後は大垣書店で探すのは(レジも
捌き悪く混んでて)諦めた船長本2こと
「佐久間宣行のANN0本」の二冊目をなんとか
かつての職場でもあった文教堂書店で確保
したり(もう大通でも新刊を扱う書店は
ジュンク堂書店と旧リーブルなにわの
文教堂書店だけ)、旧文書館の北菓楼がある
向かいに出来た二反田醤油の自販機で宗田節
がまるまる入っただし道楽を確保してから、
追想的に以前やった記事の現代版補足を
するために中島公園駅から学園前駅まで
歩いたのですが、そのレポートもまた後日。

札幌の書店について。
<過去パートの参考史料編・地下鉄大通駅
周辺の書店編>~「#それは別件で起こす」
シリーズ・第7回。|torov|note


夏に写真には収めていたけど、その時は売り切れてた。
今回はここで確保。

豊平川の橋(南大橋)を渡ると、
碁盤の目を外れた旧豊平村くささが
広がる道なりは実にカオス。|torov|note

まあ帰って来てからはバカ試合になりました
が、先に文章だけ作業して投下。後に
適宜自炊画像を貼り付けて行くことになるかと。
 それが済んだらレポートメモ録りつつ、
最後に残してあったクラシックのラスト
でも開けようかなと(歯医者行って少し
痛みも軽減したので、なんとかまた泡の
ある呑み物が呑める、とも言えますが)。

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