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たまには映像なんかにイッチョカミしてつらつらと。そんな自分なりのニュースソースの集め方と読み解き方、なんてものはまああるもんで。

そろそろセプテンバー突入で、ぼちぼち今年の「読書の秋」
に向けての仕込みもしたいところですが。
 まあ同じくらいサードプレイに入ったゲームもほどほどにはしたい
けれど、記事がなかなか纏まらないもので。

ま、そんなとき。

幾つか目に付いた映像はあったのでそれに付随して自分なりのニュース
ソースの集め方と読み解き方、なんてものはまあある、と進めていくのも
まあありかと。

 では、ぼっちらぼっちら。

で、いよいよ!出ましたか。

まあこうした道内ニュースの時にHTBかSTVの民放の二択に
なるのは(上のはSTV)それ以外の局のニュースソースが
ほぼほぼ北海道新聞だから、になるのですけど。
(だから道新のパワハラがかからないところをサーチする
報道となると、独自性がある程度担保出来るこの二択には
なると)

 ま、個人的には作業効率が上がるかな、くらいでまあ
実際無くなってからでないと実感は出来ないかなと。

森さやかが平静に読んでるHTBニュースはもう少し
前にオンエアしてたのもあって、なかなかシーク
出来なかったのか、成程。


お。ようやく岡崎律子のヤマハ音楽教室CM発見。

https://m.youtube.com/watch?v=VrKh41o22RM&pp=ygUbQ00g44Ok44Oe44OP44CA5bKh5bSO5b6L5a2Q


こんなだったか。まあ懐かしい。


Good Nightもいい味出してる。流石の岡崎律子印。

なによりもチャーミングなことを見つけるために今日も今日とて生きてみる。〜ようやく抑えていたこの時期に岡崎律子さんを追悼する由縁と理由について、改めて。|torov|note

結局おじさんが普通に話術で喋ってる話は安心して面白い
ってことだわな。恋愛沙汰や空漠(くうばく)なニュース
なんぞに踊らされていない限りは。では四被りしてた番組の
感想から幾つかと、もう少し岡崎律子さんの話を。|torov|note



そういえば近くのゲオがまだ多角化の手をむやみに広げず
レンタルで食えていた時代に古本に手を出していた時期が
ありました。そんな時期の基準はやはり「綺麗に捨ててある黄色い
護美捨て場」並みだったので、こんなサイン本も
うっかり拾えたのですが、まあその本の一節から。

声というのは不思議でね、台詞なりナレーションなりに、
人の思いやりとか優しさがないとそれが出ます。

怖いですよね。

 だから、自然体を演じていると、「無理」の方が伝わって
しまいますから。

キートン山田『三流の一流』
(リマックス企画・制作,キートンルーム発行,2001.06,914/キ)p110

ま、実体験で麒麟田村の「ダンボールの向こう側」みたいな
話もスルッと持ってくるのがキートン流。

 仕事場へ行くのにも交通費がもったいなくて、松戸から
浅草まで歩いたこともあるくらいですから。結局5時間半
かかりましたけどね。アスファルトの上を歩き続けると足の
裏が痛くなるんですよ。

キートン山田『三流の一流』
(リマックス企画・制作,キートンルーム発行,2001.06,914/キ)p123

ナレーションの基本を叩き込んでくれた番組もまたテレ東の
代表的な番組だったという。

まだスタンスが一本調子で声自体は若い印象。

「あっとランダム」は、その日に収録して二時間後には生放送、
という番組でした。

 なかには録音ではなくて生で喋らなくてはいけないコーナー
もあって、これは緊張しましたね。

 この番組は、僕が今、ナレーションの仕事をやっている
スタート地点ともいえるものです。

 この番組の六年間余りで、ナレーターとして本当に育てて
もらいました。

キートン山田『三流の一流』
(リマックス企画・制作,キートンルーム発行,2001.06,914/キ)p132

 そんなキートン山田のナレーションが聴けるのも字幕付け
たりして再放送しているBSテレ東の「ローカル路線バス
乗り継ぎの旅」くらいになっているかとは思いますが。
 たまに録画したDVDで聴くこともまああるかな。


まあ嘘つき賢さんがここまでタジタジになるのも珍しい。

まあ先月末に閉まったプラニスホールで嘘つき賢さんの
定まらない歌を聴いてたのもまた懐かしい。
(あの頃はまだある程度フロントで廻していた大月Pの
ドサ回りでプラニスホールに何人か声優も来てたし)

 まあ一龍斎春水が麻上洋子で、一龍斎貞友が鈴木みえか。
この二人が同門に入ったから確かにややこしいけど、
麻上洋子は養成所出身の声優第一号と呼ばれる方では
ありますし。

一応黒沢良の門下ではあったのか。
となると旧NHK放送劇団の流れを汲む方で、若本規夫とかが
近くはあるのか。
 りんどう→竜の会→黒沢良事務所
ってルートだっけ。

「この人を悼む」シリーズ・2回目は納谷六朗氏。
(2014年11月17日没)|torov

『シティーハンター』はいろいろリミットが来てるけど、
やはり諏訪ッちが息災なうちは続きそうだな、と。


最後はこれにすっか。

しかしリリース時のCMあったんだな。
 まあ作者が伊奈かっぺいの英才教育受けてた、
ってエピソードはなかなか強力だったけど。

伊奈かっぺいの名声は主に道内のラジオ方面にも
轟いていてふれる機会も少なくはなかったけど、
なんかあの頃ヘンに煮詰まってるSTVに摺り寄りたくもなかった、ってのも事実としてはあるわけで。

まあ順調に刊行されている消息がわかっただけでも
めっけものだったのかな、と。

たまには映像なんかにイッチョカミしてつらつらと。
そんな自分なりのニュースソースの集め方と読み解き方、
なんてものはまああるもんで、と題して今宵はお送りしてみました。

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