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ワーケーションモニターホッピング中

今、ワーケーションモニターがねらい目だよ!

私はここ2年位、というかフリーランスになってからワーケーションによく行っているのですが、ほとんどモニター価格で行っています!

北海道稚内付近、豊富町

モニターには限りがあり、本当は内緒にしたいので、今まであまり発信したことはないのですが、今回書いてみようと思います。
(私の記事を見ている方もあまりいないから…笑)

ワーケーションのモニターとは?

新しい働き方の1つとして、注目を集めているワーケーション。 自身でプランを探し、スケジュールを組むほか、「モニターツアー」に参加してワーケーションを体験する方法もあります。 主催は企業や自治体で、ワーケーションのモニターツアーを実施することでその場所の魅力を伝えることや発信してもらうことなどを目的としています。

ワーケーションモニターの募集サイト5選。モニターになって各地域の魅力を発見してみよう
より抜粋

ちょうど、コロナの蔓延と同時にフリーランスになったのですが、それまで私とろろは外国にばかり目を向けていました。

「外国へ行きたい…!自分の好きなところで暮らしたい…!」って思っていました。

そんな中、海外へ行けなくなり、大好きな旅行に行きたいけど行けない…と思っていたところ、国内を沢山旅しよう!と思いました。

特に、大都会ではなく地方や田舎の地域など、知らない所を知りたい、見てみたいと思うようになりました。


安い価格で、または無料で仕事しながらバケーションできる

ワーケーションはとてもいいと思います。
いつもと違う場所でリフレッシュしながらお仕事もする。

そして、最近ではワーケーションプランをやっているお宿も多く、比較的リーズナブルに泊まれるようになりました。

私のワーケーションの楽しみは大きく2つあります。

・美味しいものを食べること
・地域の人と会えること

旅先での出会いは忘れられない思い出となります!
私がワーケーションモニターをする理由がここにあります。

地域の人と触れ合える

私が今まで参加したワーケーションのモニターツアーなどは、
主に移住を目的として自治体さんが企画・運営されている事が多か ったです。(または自治体が持っている企業さんなど)

宮城県気仙沼市で過ごした夜。

なので、用意して頂いたプログラムの中で地域の方と触れ合うことが多くなるんです。
今までとろろが参加したプログラムの例はこんな感じ。

・地域の問題を一緒に考えてほしい(空き家、人口減少、DX化 など)
・郷土料理を一緒に作る
・地域のアクティビティに参加
・地域の名所ツアー
・情報交換会(ランチ会や夕食会)
・漁体験

などなど

ただ旅をしていると、人と仲良くなったり友達を作ることは難しいですよね。
(もちろん、できることもありますが、なんせ私はシャイなので...)

能登半島で食べた海の幸!

でも、モニターであれば必然的にお話させて頂く機会が増えます!
その地域の方言や、美味しいお店など教えて頂いたり、仲良くなったら一緒にご飯へ行ったり、今までも忘れられないとても素敵な出会いがありました。

※あくまで移住を促進するために行っている自治体も多いので、ただ旅行として行くのではなく、将来のことも考えつつ、お試しで遊びに行ってみる感覚がいいのかなと思います。


とにかくめっちゃおすすめしたい

地域の人のみならず、同じモニターに参加している方との出会いもすごく嬉しかったです。
同じフリーランスのデザイナーさんと情報交換したり、おすすめしあったり。またその仲間を紹介してもらったり…。

札幌(とろろの拠点)以外のフリーランスの方とお話するのはとても刺激的で、頑張ろうと思えます!!

今年は、とろろも毎月ワーケーションに行きながら、色々な地域と関係を持てていけたらと思います。


いつかお気に入りの場所に出会えたら、移住するのもいいなぁ。



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