義務教育を終えているし全然四則計算できるけど、1から10の中に数字が何個あるかわからない人へ(日奈森)
義務教育を終えているし全然四則計算できるけど、1から10の中に1の位の数字が何個あるかわからない人こんばんは
指折り数えたり頭の中で数直線を描くと不思議と10数えてるのに11になる悲しき文系哲学者のみなさまに朗報です。
この間数の数え方がわかりました。
みなさん右手ないし左手を用意してください。
10まで指折り数えてみてください。
(スクロールどうぞ)
ご協力ありがとうございます。
今0を指でカウントした人はいませんよね?
1からカウントしたかと思います。
0からカウントした人はちょっと飛ばしてください。
そう、0はカウントしないのです!
悲しき文系哲学者のみなさんは、0あるいは0地点にある数字を数えている可能性大です。
例えば、5→9は普通に考えたら9−5で4ですけど、悲しき(ryのみなさんは5から指折り数えて「5、6、7、8、9… あれ!?数字が5個ある…でも常識的に考えて4だから4って書いとこ」と自分が思っているより少ない数字を書いたことがある人も少なくはないはず…
でも、5→9をカウントする場合、5が0地点になるから仕組み的には4数えているのです!
0から10をカウントするときは0はカウントせず1から数える。
だから5から9を数える時も5はカウントせず6から数える。
0からカウントしちゃったひとお待たせしました。
0だけ仲間はずれなんてひどいじゃないという気持ちですよね、わかります。
でも、1を数えた時に0もカウントしてあるのです。なぜか?
0はすでにある数字だからです。
1を数えた時点で無数の小数点以下の0.999とか0.5とかは数えられています。
また、0は0でありカウントしてもできない数字となります。カウントしてもできないということはカウントしているということです。
ここまで書けば悲しき文系哲学者のみなさんはピンときていると思います。あとは寝ればそのうち天啓が降りて突如数を誠に数えれらるようになると思います。
大事なことは、10まで指折り数える時一般的に1から数えるということです。
それでは〜
日奈森
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