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「信頼しても信用するな」とは?

先日、信頼しても信用するなってことわざを聞いたんですが。

ちょっと意味がわからなかったので勉強してみました。


「信頼しても信用するな」


相手に期待はしても、出てくる結果までは信じてしまわない。

という意味を持つようです。

例えば、ビジネスの現場に置き換えると

「部下を信頼して仕事を任せても、結果まで信用せずに、自分でも確認しよう」といった言葉になります。

”信用するな”という部分だけに集中してしまうと

悪い意味の言葉なのかなあ〜と思いがちですが、

決してそうではありません。

どんなに期待を寄せてる相手だとしても

「絶対」という事はないということ。

「不測の事態にも備えておきなさいね」

という言葉なのだといえます。

会社で働いてて、後輩がいる方は経験ありませんか?

「部下に仕事を丸投げしていたら、

結果的に重大なミスが発覚して問題になった…」

これは、こういったことを起こさない為の言葉のようです。


「信頼」と「信用」の違い


あえて考える機会はないので、何が違うのか?

ピンとこない方のほうが多いと思います。

信頼とは、未来を信じていること

信用とは、過去を信じていること

例えば「あなたの事は信用できない」と

言われる場面があるとします。

これは過去の行いが悪かったので、

相手に信じてもらえていない状態です。

調べてみたところ、やはり仕事における

上司と部下の関係性に当てはめた例が一般的みたいですよ。


「信頼しても信用するな」という言葉は


悪い言葉ではなく、

どれだけ期待を寄せてる相手であっても

「絶対」はないという、安全対策もしときなさいよ

っていう意味を持っています。

人を管理する立場の人にとっては、

特に意識しなくてはいけない言葉のようです*



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