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とろんくんジェラートと映画と鉱物と植物がきになっている。最近結婚して、自分の身の周りを…

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とろんくんジェラートと映画と鉱物と植物がきになっている。最近結婚して、自分の身の周りを「整える」ことに興味を持ち始めました。生活の中の備忘録としてnoteに日記的なものを書こうかと。

習慣を作るための分析と変更点。

なんでもない日の日記を書くことができる人は尊敬する。 自分の日々を客観的に見つめたり、行動記録がとれるひとになりたかった。 飽きずになんでも習慣にできる人は何て素晴らしいのだろう…。 と憧れの対象だった。 そんな私でも、4月の新月の日からモーニングノートを続けている。1ヶ月続けられるなんて最長じゃないか？過去一番続けられてるのでは？と次元が低いことを日々思っている（これでも自分的にはめちゃくちゃ進歩してる）、過去に何度かモーニングノートはチャレンジしていて、でも毎回3日坊主

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    • 『みほ』カースト

      『名前の由来を調べて、作文を書きましょう。』 小学何年生だったか、こんな宿題が与えられた。 SNSでは『とろん』なんて名前でやっているが、実際の私の名前は『美穂』だ。当時、学校には私と同じ名前の人が何人もいた。後にではあるが、ひとクラスに3人も美穂が集まった時は美穂、いすぎじゃない？と呆然としてしまったこともある。 うちの苗字はなかなかに珍しく（日本中に50世帯あるかないからしい）その上うちの家系の男性は個性的な名前が名付けられるという風習を持っていた。だからうちの家系

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      • 雨の中の文通は誰にも伝わらない。

        ふとしたきっかけで、フードライターの仕事を月に1度している。 文章がかけない。伝えることに必死なのに、全然伝わらなくて、いっつも前のめり。絶望的な気持ちになることが多いのに、それでもまた書きたいと思ってしまう自分が憎い。誰かに何かを伝える時に、ちゃんと伝えられる言葉が欲しい。勉強しろよって言われるのはわかっているのだけど、何をしたら伝わる文章になるのか、勉強の仕方もいまいちわかってないし、何がいい文章なのかも、正直わかってない。 もうずっと土砂降りの雨の中にいるみたいな気

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        • 動いていたのは人工衛星だった。

          去年の今頃、私は実家と東京の往復を何度もしていた。 祖父が亡くなって、後を追うように愛犬が亡くなった。わかっていた、そんなに長くは生きられないんだって、覚悟はしてたはずだったけどそんな覚悟なんてまるで意味がないみたいだった。2人が戻ってこない現実も、もっと何か出来たかもって後悔も、往復の距離の中で何度も反芻して考えた。涙ももう出なくなってくれって思うくらいたくさんでた。2人はいなくなってしまった。この事実は変わらなかった。なんで生きてた先に死があるんだろ、 去年のあの時か

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          自己紹介をしてみよう。

          東京に住む27歳。今年28歳の代。 去年入籍して名字が変わった。結婚を機に転職したり紆余曲折ありすぎて今年一年はなにごとも手につかない状況になって自分でも驚いている。リハビリがてら文章を書きたいと思ってnoteに登録してみた。 東京に来て美味しいものを食べることが好きになった、入籍して料理と生活について興味が生まれた。写真を撮るのが楽しい。文房具がすき、絵を描いたり文章を書くこともすき。最近漫画とアニメの観すぎで怒られそうでドキドキしてる。ときどきいい写真が撮れるとすごく

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