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トリセツワークショップのファシリテーター養成講座は自分の強みまで開拓する

トリセツワークショップ<ファシリテーター養成講座>に0期生として受講中のチカさんが、感想を送ってくれました。
まだ養成講座を受講中の個人の感想ですが、ファシリテーターにご興味がある方はぜひ参考にしてください!

自分らしいファシリテーションを見つけてくれる

最初は自分にファシリテーターなんてできるのか?と思っていました。
人の気持ちを察したり、深掘りしたり、どうやればいいのか分からなかったけれど、
・ファシリテーターとしての知識、スキルも教えてもらえるし、
・そのスキルを学んだうえで、自分の強みを活かした「自分らしいファシリテーション」までを見つけてくれる

というような内容でもあったので安心しました。

何より、型どおりを行うファシリテーションではなく、自分の強みを生かしてできることで、自分の感性を大事にもしてもらえるから、難しいけれど、楽しくやり甲斐も感じます!

会話と対話のチガイに気づく!

そもそもトリセツワークショップの趣旨である、
・対話で他者との違いを知る
・各々が本心を話す
などは、一見、街中で日々繰り広げられている「普通のこと」なのでは、と感じていました。

けれど、私を含める参加者それぞれが、本心を話すことが難しいことがあったり、相手の気持ちを思うばかりに、自分の言動を抑えてしまう時などがあることに気づき、世の中には目に見えて、聞こえているものだけが全てでないことに気づき、驚きました。

なかでも、ひとつの会話から「深掘る」という作業がなかなか難しくもあり、楽しくもあり。。。

大事な感情にフォーカスするから、それがなかなか怖くもあったり。。。(あ。皆一生懸命話を聞いてくれるので、単純に嬉しくもあります^^)

少人数制でファシリテーターが話をリードしてくれるので、お話が苦手な人でも安心して参加できるなと思いました。

本心を感じる安心安全の場

このトリセツワークショップは、本当に様々な人が参加してくださり、ファシリテーターとしての学びも大きいです。

誰かに気を使って話をすることもなく、例え変な話や、不快と思うような話をしたとしても、それぞれが「率直な本心を感じる」という、このルールを全参加者が重じており、本心を開示することで、お互いを理解していきます。

この流れが自然とできる場が、トリセツワークショップで、参加者への大きな1歩(変化)につながると信じています。

絶対向き合うべき感情があると気づく

ワークショップは楽しいのですが、深堀をやりすぎると疲れてしまうこともあります。感情的になったり、泣いてしまったり。

だけど、絶対向き合うべき感情だったりする。

それらを丁寧に言葉に表して、相手に伝えていける環境がこのトリセツワークショップの場だと感じています。

対話をすることで、他者との違いを知ることを多くしていきますが、はじめは「比較は悪いこと」だと思っていました。けれど、他人を知るということは、自分軸を探す1番の近道なのかとも感じました。

養成講座を受けながら、自分のトリセツも作っていきます!これも自由な発想を元に作成可能で、今後も自分らしい「トリセツ」を作るのが楽しみです!!

チカさんの強みを、養成講座の同期生(このみさん)がイラストにしてくれました!

ファシリテーター養成講座はまた春ごろの開講を目指しています!
養成講座はトリセツワークショップ参加者に優先的にご案内をしますので、ぜひワークショップ参加のうえ、醍醐味を体感ください☺️


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