考え事:匂いと記憶

私は鼻がとても敏感で、
匂いでその人の事を覚えてたりする。
小さい時の記憶も香りでふとした瞬間に思い出す。
他の人もそうなのだろうか。

1番わかりやすいのはお家の匂いかな〜!
他人の家はそれぞれ匂いがあるから面白い。
あの子とあの子の家同じ匂いがする!!
っていう感動もあったり。

人にも匂いがあって、
たまに苦手な匂いがあるんだけど
遺伝子が近いとそういう匂いがする事があるみたい。なんかで読んだ。
確かに苦手な匂いがするなあと思う人はみんな同じ香りがする。
そんな事で嫌いにはならないけどね!

あとは2、3歳くらいの時に行ったらしい、
ロスのコンビニがめちゃくちゃ臭くて
息を止めてた記憶がはっきりあるなぁ笑
夢か現実かは判断できてなくて
お母さんに聞いたら現実だったから
強烈な匂いは記憶と共に記録されるみたい。

保育園に咲いてたジンチョウゲも香るたびにその頃を思い出す。
今は吸ってないけど、お父さんの手のタバコの匂いもなぜか覚えてる。

記憶を匂いで整理してるのか
匂いを記憶で整理してるのか、
考えれば考えるほど分からなくなるなあ笑

視覚、聴覚、嗅覚だったら
嗅覚が1番記憶に残りやすいのかなと思う。
匂いがなくなるのが1番嫌かもしれない、私はね。

寝る前にふと考えてしまって止まらなくなりそうだから文章に起こしてみた。
またすぐ考えるんだろうな。
考えるのって楽しいよね、
永遠にできる。

グンナイ

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