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【ビジネス篇】世の中には二種類の人間がいる②
第二弾を書くつもりはなかったのだけど、思いついたので書きます。
世の中には休みが続くとしんどい人間と、ずっと休み続けられる人間がいる
これ、なかなか相容れない感覚だと思う。
たとえば「一年間、何も仕事せずにまるっと休める(お金や引き継ぎ等も心配無用)としたら何がしたい?」と聞かれたら、私はわりと困るのだ。
自分にとって休みは「仕事ややらねばならないことの合間にあるからこそ輝くもの」なので、休みばっかり続いても疲れてしまう。
実際、無職期間とコロナ禍の自粛期間が重なって数ヶ月間まったく働かなかった時は、かなりしんどかった。
何もしないやすみが3日も続くと「あ、無理」となってしまうので、つい休みを有意義に活用できるようなことを考えてしまう。資格取得とか。
でも休めるという人は「永遠に休みでも全然平気」と言い放ってくるので、これは結構明確な違いだと思う。
世の中には映像を観るほうが手っ取り早い人と、文字で読むほうが早いという人がいる
聴覚優位、視覚優位、言語優位というのがあるけど、映像と文字の場合は「速さを自分で調節できるか」という点もポイントとしてある。
5分の映像だったら、倍速で観たりしないかぎりきっかり5分間かかる。
でも、5分の映像を文字起こしした内容を読むのであれば、理解のスピードは読む側に委ねられている。
それこそ2分で速読することもできるし、じっくりと読み返して時間をかけることも可能だ。
私は言語優位かつ、漫画のコマのように静止画+言葉で記憶することが多いほうなので、映像よりは絵と文字のほうが手っ取り早く頭に入る。
だから厳密に言えば、二種類じゃなくてもっとたくさんの種類に分けられるんだろうな。
自分にとって一番頭に入りやすい形を把握できていたら、なにかと役立ちそう。
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