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沼への衝動。色えんぴつが欲しい!


先日、ガラスペンを始めたいっていう記事を書いたんですけど。


ガラスペンやインクの選定もしたのに(まだ買ってない)、興味の矛先が変わってしまった。

色えんぴつ。
綺麗な色の色えんぴつを、少しずつ集めてコレクションしたい。

一番のきっかけは、Twitter(X!)で見かけたエッセイ漫画。

いいねしたのはずいぶん前のことなのだけど、久々に見て、ものすごく羨ましくなって。

絵を描きたい。塗り絵をしたい。
この色と、この色と…って好きな色を少しずつ選びたい。


私が着物を好きになったのは、洋服と違って、塗り絵や貼り絵みたいだったから。
出来上がりのシルエットは誰でもほぼ同じに決まっていて、あとは色・柄(素材)の組み合わせだけ。

洋服だとかなり流行が激しいけれど、着物の流行はわりとゆったりしていて、一見ど派手な色合わせも、ぼんやりしてしまいそうなニュアンスカラーも、不思議と洋服より似合ったりする。

その楽しみを、紙の上でも味わいたいなと。

たまにノートを開いて、水彩ペンで色をつけながらコーディネートの絵を描くのだけど、手持ちの水彩ペンでは色の組み合わせに限界があって。
数100色の色えんぴつ…いいな…と、ミニマリストにあるまじき欲に駆られている。

水彩ペン、あまり使ってないから誰かに寄付して、色えんぴつを買ってみようか。


デジタル絵が主流ではあるけど、もともとアナログ絵が好きだから、これを機にまた絵が好きになったりするかもしれない。

かもしれない、ばかり言っていてもしょうがないのだけど、このところ枯れ気味だったチャレンジ欲が復活してきたのが嬉しかったので、記録。


次に私が買うのは、ガラスペンなのか、色えんぴつなのか。

自分でも読めなくて、ドキソワしてます。

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