誰かの批判よりも自分の判断

お久しぶりになってしまいました。
皆様、お元気ですか？

街はイルミネーションで輝き出し
冷たく美しい季節。
一方で、受験生は追い込みですよね。

今朝、Yahoo！ニュースに拙コラムが
転載されていましたので、ご紹介。

【中学受験】厳しいといわれる学校で生徒さんは何を語る｜STORY（magacol） - Yahoo!ニュース

【中学受験㉗】厳しいといわれる学校で生徒さんは何を語る

上がYahoo！記事で、下がstory本体。
同じものです。

人間って、他人の事をアレコレと批判したい
生き物なので、当事者は意外と何とも思って
いないのに、全く関係ない外野がガ―ガ―
騒ぎ立てることって、一杯ありますよね。

学校の評価もそのひとつで、生徒たちは特に
何の不満もないのに、その学校とは関係のない
人たちが「勝手な思い込み」で批判する姿を
これまでも沢山見てきました。

私立中高一貫校に関しては、それぞれに志望順位は
あったとしても、自らが選んで、望んで、そこの
生徒になっているわけですから、基本的には
「お気に入り」なんですよ。

校則にしても、ゆるかろうが、厳しかろうが
分かって入っているんでね、ある程度、許容できる
大前提あっての話。

他人が、そのことについて批判する問題ではない
気がするんですよね～。

私は、自分の選択には自信を持って欲しいと思いますし
人が下した判断で、しかも結論が出たものに関して
責任を取れない立場から、不用意にあーだこーだ言う
資格はないんじゃないかな？って思いますが

特定の学校を叩く人もいらして、何が目的なのかな？と
思ったりしますね。

そういう、根拠があるのかないのかも分からない第3者に
踊らされることなく、純粋に我が子を見て、我が子の笑顔が
輝くような場所を選んで欲しいなって思っています。

そんなことを考えながら、綴ったコラム。
よろしかったら、見てやってくださいね。