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タイ旅行3泊5日の荷物を振り返る

3月にタイのバンコクに行ってきました。そのときの持ち物を今後に生かしたく振り返りnoteを書きました。

前提として、今回の旅行はこんな感じでした。

  • 3泊5日、帰りは機中泊

  • バンコクのリゾートホテルに滞在、周りはお店が多い都市部

  • 母との2人旅 わたし、母ともそこそこ海外旅行経験あり(特に東南アジア)


振り返るぞ!



◇持っていったバッグについて

スーツケースとショルダーバッグ大・中・小、無印のリュックを持っていきました。空港では大・中のショルダーバッグはスーツケースの中にポーチ・仕切り代わりとして中に細々したものを入れて忍ばせておき、無印のリュックに飛行機グッズを、小のショルダーバッグにパスポートや財布などよく使うものを入れていました。

◆スーツケース

プロテカのエアロフレックス ライトというスーツケースを持っていきました(ヘッダー画像のものです。もう廃盤になってしまったようです)。機内持ち込み可能サイズではあるけど、タイ航空の機内持ち込み荷物の規定にある7kgを超えてしまったので預け入れ手荷物になりました。次の機会では機内持ち込みに挑戦したい。

◆大きいショルダーバッグ

ユニクロの大きめショルダーバッグです。持っていく荷物が多くなりそうなとき用。どんなファッションにも合わせやすそう、マチがあるので結構入る、汚してもすぐ拭き取れそうといったところが好きです。
基本的に海外旅行のときは、荷物の盗難や紛失を防止するためにチャック付きのショルダーバッグを選んでいます。

この記事はここから先もユニクロが出てきます。あと無印。

◆中くらいのショルダーバッグ

ちょっと小綺麗な場所に行くかも?と思ったので、きれいめに見えて収納力も割とありチャックで閉まるショルダーバッグを血眼になってZOZOなどを探し回った結果、いい感じのバッグに出会えました。

これにミラーレス一眼、ぬいぐるみ、エコバッグ、スマートフォン、ポーチを入れてぴったりかな、というサイズ感です。270gで重すぎず、内側にポケットが2つ付いているのもいい。
もう少し軽さを求めるならナイロン製のものを探すのが良いかと思います。(ナイロン製できれいめでチャック付きのショルダーバッグのおすすめがあったら教えてください……!)
形と色が好みなので普段使いもガンガンしていく予定です。

ただ人によっては中くらいのバッグは必要なくて大きいのと小さいのとでなんとかなるケースも多いかと思います。

◆小さいショルダーバッグ

ユニクロのラウンドミニショルダーバッグです。大人気。

チャックで閉められて軽くて安い。まさに旅行向きのバッグです。
空港で何度もパスポートを出すとき、スマホや財布を入れてちょっとした散歩に出かけるときなど使いどきはたくさんあります。

◆無印のリュック

飛行機に乗るときに機内で使うものを入れるのに使っていました。

背面にスーツケースの持ち手に通す部分がついているのが好きなポイント。

◇よく持ち歩くもの

◆パスポート、パスポートケース

これが無くては始まらない。
パスポートに搭乗券を挟んで提出することが多いので、搭乗券が入るサイズのケースを用意すると便利です。
わたしは無印のパスポートケースを使っています。(もう廃盤になってしまった型なのでこのリンクの製品とは若干作りが違います)

基本的にパスポートを携帯するのは空港にいるときと旅行先でパスポートを提示する用事(予約したアクティビティに参加する際に必要な場合があります)があるときだけです。宿泊先にセキュリティボックスがあるときはそこに入れていました。帰りに忘れないように注意。

◆DJI Osmo Pocket 3 (レンタル)

vlog作れたらいいな~と思う気持ちで使ってみました。

なかなかのお値段ということもあり今回はレンティオからレンタルしました。
レンタルする場合は持っていく日の前日に届くようにして旅行前に一通りテスト撮影しておくと良いです。
(よろしければ招待コードもあります)

◆財布、クレジットカード

今回は日本円少し(15,000円くらい)とVisaのクレジットカードを2枚持っていきましたが、同行者の両替とわたしのクレカによるATMからの海外キャッシングで現金はなんとかなりました(なのでわたしの日本円は両替していません)。

◆スマホ用充電器(小)とコード

Ankerのコンセント一体型のものを持っていきました。飛行機の中で充電できるのがかなり便利です。
飛行機の中ではスマホはなんらかのコードに繋いでおくと場所がすぐ分かって失くさずにすみます。

◆小さいポーチ

レスポの3-ZIPポーチを持って行って、薬(痛み止めと整腸剤)やリップクリームなどのこまごましたものを入れていました。3つあるスペースのうちひとつを現地の通貨やクレカを入れるスペースにして簡易お財布としての使い方もできます。多額の現金を持っていきたくない場所に行くときに便利です。

◆ボールペン

メモ用に。書ければなんでも良いです。昔は帰国するときに税関申告の申告書類を書くときに使ったけど今はスマホで済むようになったので紙で書かなくなりました。

税関の話が出たのでVisit Japan Webのリンクを貼っておきます。帰国時の入国審査と税関申告の手続きに必要なのでこれから海外行く方は日本にいる間に設定しておきましよう。

◆イヤホン

AirPods Proです。ノイズキャンセリングだいすき!


◇衣服

◆外着

  • ユニクロのセットアップ(ノースリーブとパンツ)

  • ユニクロとTheoryコラボのノースリーブワンピース

  • かわいい雰囲気のブラウス

  • 薄手のフレアスカート

旅行中はこれで過ごしました。ユニクロのワンピースとセットアップは楽に着られるので飛行機に乗るときに重宝します!またホテル周辺の散歩やコンビニに行くだけなどのちょっとした外出にも便利です。そのまま部屋着として部屋でダラダラすごせるし。
ブラウスとスカートはちょっと小綺麗な場所に行くときに使えます。先述のユニクロのセットアップと組み合わせてカジュアルさと可愛さを兼ね備えたコーデにして着回しに変化をつけることもできます。同じような雰囲気のコーデを続けていると飽きてしまうので、精神面での変化をつける意味でも異なる雰囲気のコーデが作れる組み合わせを考えておくとよいです。

Theoryコラボのワンピースは終売しているようなので、似たようなシルエットのものを貼っておきますね。


わたしは汗っかきなので、ボトムスよりもトップスを多く持っていきます。今回の旅行ではホテルのアメニティの石鹸と持ってきたジップロックを使って洗濯のようなことをしてみました。気になる部分に石鹸をこすりつけてジップロックに服と水を入れて揉み洗いした後にすすぎ、ホテル備え付けの洗濯ロープに干しました。問題なく着られる程度にはきれいになったけど、もっと効果を高めるなら液体洗剤を持っていくかコインランドリーを使った方がいいと思います。

また、飛行機に乗るときは上着を羽織ります。ウルトラライトダウンとカーディガンです。
ダウンはリンクの通りのもの、カーディガンも家にあった薄手のものです。
出発する日の空港周辺の気温は13℃くらいだった気がします。この日はダウン、ラッシュガード(スーツケースの重さを減らしたかった)、ワンピース、サンダルと靴下というコーデで飛行機に乗りました。
寒めの場所から暑めの場所に行くときは、厚手の服を1枚ドンと着るよりも薄手の服を何枚も重ね着する方が体温調節しやすいです。

◆肌着

飛行機乗るとき用に楽な、締め付けないインナーを持っていくとよいです。また今回は暑い場所に行くのでエアリズムを持っていきました。快適!

肌着は自分が不快にならないでいられるかどうかをかなり左右するものなので、旅行の日程が1週間以内なら肌着は日数分ちゃんと持って行って洗濯前提にしない方がいいかもしれません。

◆水着などのプール用グッズ

水着周り一式、ラッシュガード、サングラス、防水スマホケースを持っていきました。
サングラスはzoffのカラーレンズが視界が暗くなりすぎず便利でした。


◇機内グッズ

◆ネックピロー

後頭部が絶壁気味なせいか、これだ!というネックピローに未だ出会えていません。
今回持って行ったのは市販の比較的小さめのピローですが、なんだかしっくり来ず腰に当てて過ごしました。
自分が小柄なせいなのかピローの前のカチッとはめるストラップみたいなのも余ってしまいます(長さ調節のヒモを限界まで短くしてもです)。
首と背もたれの間をうまいこと埋めてくれるようなものがあればよいのですが、次の旅行までに見つからなかったらタオルを持って行ってくるくる巻いてピローの代わりにすることも検討しています。

◆アイマスク、耳栓

アイマスクはどこのものか失念してしまいましたが、目の周りがふかふかしていて光が入りにくいものが好みです。
耳栓は使い捨てのものです。Moldexのものがお気に入り。

どちらも機中泊のときに大活躍します。安眠大事!

◆着圧ソックス

これもお気に入りです。飛行機に乗る前に履いておきます。

今回は6時間ほどのフライトだったのですが、行きは履くのを忘れてしまい機内で時間が経つにつれ”邪気"のようなものがつま先やふくらはぎに満ちていくのを感じました。真ん中の席に座っていたのでなかなか歩くこともできず必死に足の指をグーパーして過ごしました(関係あるかわかりませんが着陸後はしばらく頭痛がしました)。
急にこんな話をして驚かせてしまったかもしれません。しかしわたしにとって長時間のフライトではむくみ対策は必須なのです。帰りはちゃんと履いてから乗ったおかげか邪気とも無縁でした。

◆濡れマスク

こういうのです。飛行機の中は乾燥するので行きも帰りもつけていました。特に機中泊のときはマストです。

◆ルームシューズ

飛行機の中やホテルの中で履く用の楽な靴です(海外のホテルはだいたい土足向きです)。
履き心地がいい方がいいかなと思ってふわふわの厚手タイプを持って行ったのですが、かさばってしまいあまり取り出しませんでした。運よくホテルにもスリッパがあったのでそっちを使っていました。

旅行後にニトリを歩いていたら軽くて履きやすそうなスリッポンを見つけたので買ってみました。次の海外旅行で使ってみます。

https://www.nitori-net.jp/ec/product/7822501s/

◆カーディガン

防寒に。飛行機の中は冷えます。冷房が強い室内に長時間いる予定があるときも役立ちます。

◆Nintendo Switch

機内での暇つぶしに。機内は一度クリアしたゲームのやりこみ要素や手を出すとなかなかやめられなくなるゲームをやる絶好の機会です。
わたしはずっとスナフキンのゲームをしていました。フィンランド行ってみたいな。

◆ミラーレス一眼カメラとそのレンズ

nikon Z fcを持っていきました。本体とキットのレンズ2つです(ズームレンズと単焦点)。
いい感じの写真が撮れたので持って行ってよかったです。これからも旅行にガンガン持っていきます。

◆モバイルバッテリー 大

Ankerのモバイルバッテリーでコンセントがついている大きい型のものを予備として持っていきました。小さいほうのバッテリーが空っぽになったときに便利だったけど少し重かったので、もう少しコンパクトなものでもよかったかも。コンセントも別で持って行ってよかったかもしれない。

◆ぬいぐるみ (モココ)

ぬい撮りをする人間なのでぬいぐるみを持って行って撮れそうなところで撮っていました。

ただカバンの中で結構かさばるので、次は同じキャラクターのもう少し小さいフィギュアか何かを探してそれを持っていってみることを検討しています。

ぬい撮りの例

◆Pokémon GO Plus +

ポケモンスリープ好き好き人間なので持っていきました。ちなみに機中泊のは睡眠計測せずに(できない)後から手入力しました。


◇スキンケア

 紫外線を浴びたりプールに入ったりするので、メイクよりもスキンケアに重きをおいています。ちゃんとケアしてダメージを減らそう!
なお、基本的にいつも使っているものを無印の小分けボトルに詰めて持っていっています。

◆洗顔フォーム

ビオレのジェルタイプを持って行きました。ジェルタイプの洗顔は泡立てなくていいから楽ちん。

◆メイク落とし

バームタイプのをチューブに詰めて持って行きました。これとは別にシートタイプのを持っていってもよかったかも。メイクしたまま機中泊する便に乗る直前まで来ちゃったときとか。

こういうのです。

◆マスカラリムーバー

お湯落ちしないマスカラを持っていくなら必須!タイは湿気が多いのでリムーバーが必要になるくらいのカールキープ力(りょく)を持ったマスカラを持っていきました。


◆前髪とめるピン、体洗うスポンジ、ヘアバンド

意外と忘れがち三銃士。
ピンは無いとメイクしにくく、スポンジがないと体が洗いにくく、ヘアバンドがないと髪が邪魔で朝に顔が洗いにくいです。

◆化粧水

白潤のとろっとしたやつです。お求めやすい価格で助かる。

◆シートマスク

飛行機乗ってきた日に使うことが多いです。乾燥などで肌にダメージがあるだろうからいいやつ使っちゃお!の気持ちでやっています。

メディヒールだいすき。

◆美容液

朝はメラノCC、夜はガラクナイアシンとレチノールを使っています。

それぞれでシミやシワの対策をしています。ただ日によってはスキンケアに割く体力がない日もあったので無理して持っていかなくてもいいかも。疲れたのを無理して美容液を塗るよりさっさと寝た方がお肌にいい気もします。

◆乳液

イソフラボンのやつ。平べったいクリームケースに入れたけどボトルでもよかったかも。

◆日焼け止め

クリームみたいなタイプとミストで出るタイプのをそれぞれ持っていきました。両方ともビオレです。

外に出る前にクリームの方を、塗り直しにミストを使っていました。暑い場所に行くときはSPF50+ PA++++のものを使うのは前提として、何度もこまめに塗り直すのが結局のところ効果があるんじゃないかと思います。なので日本から複数を持って行き、その内の塗り直し用はカバンに入るサイズをおすすめします。
タイだったら現地の大きいドラッグストア(WATSONS、BOOTSなどの大きめの店舗)に日系の日焼け止めが売ってるかもしれません。ただそこに行く途中でたくさん日差しを浴びる可能性が大いにあるのでやはり日本から持っていくことをおすすめします。

もし海に入る予定があるならビーチフレンドリー処方の日焼け止めを使います。

◆ケープ

湿気の多い場所で髪を巻きたいなら必須です。リンクに貼ったのは通常サイズだけどドラッグストアでミニサイズが売ってたのでそれを買いました。

これとは別に、巻く前に髪に塗っておくとカールがキープできるスタイリング剤を持って行ったのですがそれは結局使いませんでした。思ってる以上に髪をぐりんと巻いてケープをしっかりしていれば巻きがほぐれてもなんとかなりました。

その他、予備としてコンタクトレンズのケース、日数分のワンデーコンタクトを持っていきました。


◇歯磨きグッズ

歯のワイヤー矯正をしているのでいろいろ持っていきました。

◆歯磨きペースト

透明なジェルタイプのものです。泡が出るタイプは矯正器具が見えなくなって磨きにくくなるのでジェルじゃないとうまくできないのです。

◆歯ブラシ 、タフトブラシ

歯の裏やワイヤーに引っかかった食べカスを落とさなきゃいけないので、それに合った形状のものを選んでいます。

◆歯間ブラシ、フロス 

歯ブラシでも取れない部分に。本当はジェットウォッシャー(水圧で歯垢をとるもの)を持っていきたかったけどかさばるので諦めました。

◆ワックス

透明な練り消しみたいな矯正グッズ。器具が当たって口の中が痛くなった場所にこれを練って当てると痛くない!

こういうのです

◆器具にかけるゴム(左右それぞれ)

ゴムかけ用。1日20時間以上つけてないといけない。

ずっとポーチに入れていたので印刷が擦り切れている


◇メイク道具

旅先で使う機会はあまりないのに、ついついたくさん持って行ってしまいます。
ちなみに自分はイエベ秋(ディープオータム)なのですが、旅行直前にブルベの色でメイクがしたい!という欲求に取りつかれてしまったのでここで取り上げているのもブルベっぽい色味が多いです。
(分かりやすく書くと、自分の顔色に合わせやすいと言われている色とは別の色でメイクしたくなった、ということです)

◆カラーコントロール下地

アディクションの紫の下地です。伸ばしやすくて好き。

◆ファンデーション

NARSのリキッドファンデです。これも伸ばしやすくてきれいにツヤが出て崩れにくくて好き。

小さいクリームケースに入れれば済むので、旅行のときはリキッドタイプのファンデーションが一番かさばらずに持っていけます。

◆コンシーラー

ヴィセの固形タイプ、LUNAのリキッドタイプのをそれぞれ持っていきました。クマ隠しや口元のくすみ隠しに。

ヴィセの赤い部分はクマ隠しに便利です。LUNAのコンシーラーは自分の肌より明るめのを持って行って鼻筋に仕込んでハイライトの代わりにしていました。

◆シェーディング

&beのペンタイプのシェーディングです。細いので持ち運びに便利!顔が丸っこいので顎周りに影をしっかり入れたいのです。

◆チーク

キャンメイクのクリームチークです。

今回はファンデの後、パウダーの前に軽く指で仕込んでおいて濡れたスポンジでポンポンと軽く叩いてみました。自然に顔の雰囲気が決まった感じがあってよかったです。

◆パウダー

NARSのです。いわゆるリフ粉。

湿気にも負けず綺麗なメイクを保ってくれたので信頼しています。もっと小さいサイズを旅行用に買ってもよかったかも。

◆ブラシ、スポンジ

パウダー用ブラシとコンシーラーブラシ、使い捨てのスポンジを持っていきました。
旅行直前にYouTubeでメイクが崩れにくくなる方法のショート動画を見つけたので、それを参考にできる範囲で実践してみました。暑くて湿気の多い土地でもメイクが崩れにくかったのでこれはやってよかったです。

◆アイブロウ、 アイブロウマスカラ

KATEのアイブロウパウダーで眉毛を描き、キャンメイクのアイブロウマスカラで眉毛自体に色をつけたらいい感じになりました。

◆アイシャドウ 、涙袋パレット、アイライナー

アイシャドウは旅行直前までさんざん迷って2個持っていきました。本当は1個でよかった。
エクセルとレブロンのをそれぞれ持っていきました。

(レブロンのアイシャドウの左上の部分はかなり柔らかいので、衝撃を与えないように注意してください)

涙袋パレットは涙袋を作るだけじゃなく、アイメイクの「なんだか物足りないからもうちょっとラメ足したいな〜」みたいなときに便利!

◆ビューラー、マスカラ

ビューラーはいつも使ってるSUQQUのものです。トラベル用のは自分には使いにくかったので普段使いのものをそのまま持って行っています。タイは湿気がすごいのでまつ毛も上がりにくい。

マスカラはウォンジョンヨとKissを持っていきました(これもさんざん迷って2本持って行ったけど1本でよかった)。どっちもカールキープ力がすごいけどタイの湿気にはなかなか勝てず……。まつ毛を常にしっかり上げていたいならカールキープの下地が必須です。

カールキープの下地を持っていくならキャンメイクかな。
ちなみにカラーマスカラ(まつ毛に色を付けたいときに使う黒以外のマスカラ)を塗る予定があるなら下地は明るいブラウン系の色を使うとカラーマスカラの色がはっきり出やすくなります。

◆リップ

今回はロムアンドのツヤ系ティントです。質感が好き。


◇その他

◆サンダル

よく履くサンダルとかわいいサンダルの2種類を使いました。よく履く方は履いていってかわいい方はスーツケースに入れていきました。
よく履く方はTevaです。歩きやすくて疲れにくくて便利!

TEVAのハリケーンのサンダル


keenもよかったなあ。足裏に疲れがたまりにくいんですよね。
かわいいサンダルはもっと小ぶりなのでもよかったかも。

◆メガネ

忘れがち。

◆ドライヤー

持っていったけれどホテルの備え付けのが結構風量あったので使いませんでした。次の旅行にもドライヤーついてたら(公式サイトなどに書いてあることがあります)家から持っていくのはやめようかな。ドライヤーがぽんこつでも高性能の洗い流さないトリートメントがあればもしかしたらなんとかなるんじゃないかという仮説を立てています。

◆ストレートヘアアイロン

髪を巻きたかったので持っていきました。湿気がすごいので思ったよりしっかりめに巻いてスプレーなどでしっかりキープしないとすぐ巻きが取れます。
サロニアの小さいサイズのを使っています。

◆アクセサリーケース

100均で買った仕切りのついたケースにピアスを突っ込んでいきました。

◆液体洗剤

ホテルで洗濯するかもと思ったのですが、アメニティの石鹸でなんとかなったので使いませんでした。もし次回の旅行で持っていくなら小分けボトルにあらかじめいれておけば必要な分だけ取り出しやすくなるかもとかんがえています。

◆折りたためる帽子

日差しが強いところへ行くときに便利です。折りたたんでバッグの中に入るようにしておけばいつ外したくなっても困りません。

こういうものです。

◆休足時間

あるとないとでかなり違います。翌日に疲れを残さないために、ホテルの冷蔵庫で冷やしておいて寝る前にふくらはぎに貼ります。

◆緑茶

水で溶かせるタイプのものを買ったのですが今回は使いませんでした。ホテルで飲みたくなったときに使えるかなと思ったのですが、コンビニに日系の商品が売っていたのでわざわざ持参する必要はあまり無いかもしれません。
ちなみにタイで売られているペットボトル緑茶は砂糖が入っているので、"sugar-free"などと書いてあるものを選ぶと砂糖なしになります(他の東南アジアでもそうかも)。

◆入浴剤 

ホテルにバスタブがあったら湯船に入りたい派の人間なので、家で使っている入浴剤を日数分持っていきました。
入浴剤などの寝る前にやってるルーティーンをなるべく旅行先でもやるようにすると、慣れないベッドでも寝付くのが早くなる気がします。

◆たためるマイバッグ

無印のマイバッグを持っていきました。

たためて小さいサイズにできるのでショッピングのときなどに便利です。こういった街中で大勢の人に見られるものは地域によってどんな意味に受け取られるかわからないので、外国語が書いていないシンプルなものを選ぶようにしています。

◆充電器あれこれ

スマートフォンの充電器とは別に、Apple Watchのコード、Type-AとType-Cのコード、一眼カメラの充電器を使いました。
飛行機やホテルの充電はType-Aが主流のことが多いのでType-Aのケーブルがあるとよいです。


以上です!長かった~!
次に旅行に行くときはこれを参考に荷造りします。


嬉しく思います