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22歳最後の日だし、海でも行くか

こんにちは。鳥路です。一ヶ月ぶり、ではないですが、久しぶりにお出かけをしたのでnoteを一つ

ここ最近、動きが芳しくなかったのは体調不良が一因です
なぜか耳鳴りが凄くてですね、眠れないし生活や仕事にも支障が出るようになって、病院に通っていました
当時は薬で少しだけ落ち着かせたり、寝付きを良くする薬を飲んだりして生活をしています。厄介なものを拾ったものです

今は良好です。ストレスさえ感じなければ耳鳴りと再びお友達になることはありませんから、ストレスフリーでのんびりやっていけたらなと思います

本来ならば、元々の病院嫌いの質もありますから放置で行きたかったのですが、第一に眠れない。将来的なこともありますし・・・そして、姉が難聴で片耳が聞こえなくなっていることもあって、耳の問題に関しては少し慎重に行っています
まあ、遺伝的な問題はないでしょうけど、やはり「お二人のお子さん、揃って難聴なんですよ」・・・なんて状態になったら、親にとても申し訳ないので
ただでさえ、怪我や風邪で小さい頃から苦労をかけている分、なおさらですね

さて、重苦しい話はまた別枠でお話できればと思います。
さっそく本題の方へ入っていきましょう

今回のお出かけ先は「弁天白浜海水浴場」。柿泊方面へ足を伸ばしてみました。
今回は新地ターミナルから柿泊行きのバスに乗車してそのまま終点まで
市街地からだと片道約500円となります。お高いですね・・・
最寄りバス停は「弁天白浜」になりますが、柿泊で降車するのが一番わかりやすいと思います。主に道。最寄りで降りたら道は草と泥だらけの階段だけですからね・・・絶対に柿泊から向かうことをおすすめします

長崎市内にある監視員もいない小さな海水浴場になります
なので海水浴目的ではあまりおすすめはしない場所ですね。その方面なら伊王島とか、高島とか島のほうがいいかと思います
人が多いことで問題も色々あると思いますが、誰かがいるということは大きな安心を生みます
子供の頃、海で溺れたことがあり、近くを泳いでいたお兄さんに助けて貰ったあるので・・・海水浴は人が多い場所、そして設備環境が整っている場所を個人的におすすめしたいです

人気のない海水浴場なので、今回のようにのんびり撮影をしにいったり、散歩したりする分には十分おすすめできる場所です
バス停から浜辺まで軽く距離があるので散歩にはもってこいです。岩場も見ていて面白いですし!
けどやっぱり人の気配が全然ない!一人で行く場合は、昼間をおすすめします!

かなり手入れがされておらず、通常の海水浴場と比べたら複雑さを覚える虚無さと、フナムシの大群がお待ちしております。苦手な方はご注意ください。たまに黒い方と間違えます。黒い方とは遭遇しませんでしたが

晴れの日や本格的な海水浴の時期になれば、地元の方とかで賑わうかもしれません。近くで海で泳げる環境ですからね
曇りの日に行ったのは偶然曇りだったから、ということもありますが、その層に会わないためでもあります
海の景色を撮るためにカメラを構えているのに「水着を撮っているでしょう」とか言われたら困りますからね
風景写真をメインに撮っている皆さんはその辺りの対策、どうされているのか気になるところです

ざぶーん

個人的な話になりますが、私、なぜか波が好きなんですよ
音が心地いいのもありますね。ざぶーん、ざぶーんと・・・聞いていたら眠くなって来ちゃいます
一定の間隔でそれは来るけれど、同じ波はもう二度とこないところも、水の動きも好きで・・・これ以上は言葉で言い表すのが難しいですね。とにかく、好きというお話でした

どうも、中の人です

いい感じに休めるベンチと、いい感じの距離感があったのでそこで写真を一枚撮ってみました
一眼レフでやる「初めての自撮り」ですね
正直、ここまで遠出をする予定がなかったので三脚を持っていくのを忘れていたりします。三脚があれば、もう少しレパートリーが広がったかな、と思いますね・・・
それに、曇りということもあり全体的に暗い空気になってしまいました
・・・まあ、その辺りは加工でどうにかなるでしょう

いつもの本題

まあ、人間単体で来るわけがないとこれまでのnoteをご覧になっている方は感じていましたよね
そのとおり。人間一人でこんな行ったことのない土地に理由もなく行くわけがないですからね
今回は海で撮影をしようとここまで来ました!
肝心の砂浜写真はこの天気だし、風は強いし撮れませんでしたがね

理想では帽子付きで写真を撮る予定でしたが、風で諦めました
ぬいぐるみもすっぽり入るジャストサイズ!

22日の夕方にドールサイズのビニールバッグを作りまして、これを活かした写真を撮りたいなと思いつつここまで来ました
海に来たのはそれだけの理由です。理由があまりにも薄すぎる

風、強すぎません?
このベンチにカメラを置いて自撮りと言う名の試し撮りをしました

23日はかなりの暴風ということもあり、正直撮影どころではないし、天気も酷かったので、あまりいい写真を撮れなかった印象のほうが強いです
しかし、せっかく、せっかくここまで来たので!
それに、23日は22歳最後の日だったので、22歳最後の写真を・・・今まで撮らなかった写真を撮ってみようと思い、風が穏やかになるタイミングと、雲の隙間から光が差し込むタイミング、色々と狙ってーーーー

実は初めてのツーショットです

一度は憧れるドールとのツーショット
今まで鈴さんには出先の同伴者、そして撮影対象としてお世話になりっぱなしでしたが・・・二人で一緒に写真を撮ったことはなかったりします
フラッシュを焚いても暗いですし、距離も遠いですが、それでもどこか心地いい写真を撮れたと個人的には思います

撮影に夢中になってバスを乗り逃し、一時間待ちぼうけという田舎特有の事故も引き起こしつつ、22歳最後のお出かけを終えました

次の日にはもう23歳。あっという間に歳を取りました
しかし、昨日の疲れと、安定剤の効果で「一日寝て潰す」という大惨事を引き起こしていますし、そこはあまり話すことはなかったりします

本日はここまで。
書かなかった間にも風頭公園紫陽花リベンジ撮影会やら、浴衣を作ってみた等かなり遊んでいるのでまとめるのが楽しみです

それではまた、お会いできれば嬉しいです

おまけ
加工はめったにしないのですが、この写真ばかりは加工をしてみました

少しでも晴れてみえたら、と思います

おしまい

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