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鳥倉再生事務所はハンズオン型事業再生をご提供するコンサルティング会社です。難問解決コンサルタントとして、返済や営業赤字で苦しむ経営者を支援し再生の道を作り上げる事を仕事としております。

この困難な仕事を17年にわたり続けてこられましたのは、この仕事が顧客が喜んでくださる、顧客の人生の転換点をつくることができるだけでなく、社会に価値のある仕事だとの信念からです。

今まで弊社がご提供してきた価値をSDGs行動目標につなげ、社会に世界にSDGsを広める一助になるように弊社の行動目標を策定致しました。

弊社がSDGsに貢献する道は、事業再生を通じたものとなります。共通理念である「誰一人、取り残さない」という理念に深く共感致します。

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目標1 貧困をなくそう

企業はたくさんの人間を守り育てる宿り木です。企業が存在することで、雇用が産まれ、商品や製品が生産され、流通します。そこに価値が生まれ企業が成長することによって、より多くの人間を雇用し、地域を育む事ができます。

企業が倒産すれば、宿り木が無くなり、コミュニティーのコアとなっていた価値が失われます。働く場所が無くなります。雇用が無くなり働く場所を失った働き手が貧困に陥る原因となります。

会社を事業再生により守り、貧困の連鎖が始まる原因を防ぎます。

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目標8 働きがいも経済成長も

企業の倒産を防ぐことにより、持続可能な経済成長の基盤をつくります。雇用を守り働きがいのある人間らしい雇用環境の創造に寄与します。

事業再生に陥った企業は利益が少なく、そこに雇用されている人材は賃金アップや賞与支給の可能性は低くなります。企業を再建、再生することで付加価値を高め、恵まれた雇用環境をつくり、経済成長に貢献します。

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目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう

持続可能な産業化には、事業再生が必要です。企業は一定割合の倒産リスクがあります。好不況、経営判断の誤りなど、果敢にリスクにチャレンジすることが企業の存在意義であり、その結果としてどんな時代においても倒産は発生します。

起業家がリスクを恐れ、企業が倒産を恐れれば、次世代につながるイノベーションの芽は摘まれます。イノベーションの可能性が無くなるのです。

では一定割合で発生する倒産を無視して良いのでしょうか。次の起業家の誕生を待てば良いのでしょうか?それは産業と技術革新の基盤をつくることにはつながらないと考えます。

事業再生により、起業家に安心感を与え、失敗した起業家にも再チャレンジの機会を提供する。この循環が産業と技術革新の基盤。

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目標12 つくる責任つかう責任

会社が倒産すると会社のあらゆる資産は清算価値として評価され、場合により代金を支払って廃棄します。

昨日まで資産とされ、価値をもっていたものが価値を失います。責任の所在が不明になることも多いからです。

不動産や自動車、機械設備など一部の市場価値をもっているものは値段が付き有償対価でリサイクルされます。

経年劣化の激しい建物は、昨日までつかっていたとしても価値は評価されず、解体費を支払い壊してもらう事になります。

在庫や原材料が有償対価で譲渡され再利用されることはめずらしいです。バッタ屋といわれる倒産した会社の商品を転売する人たちもいますが、めずらしいです。前述の通り製造物責任が取れなくなるからです。

会社を再建することで会社の価値を守り、つくる責任つかう責任を果たす。事業再生は持続可能な生産消費形態を確保する事ができます。

まとめ

目標1 貧困をなくそう
会社を事業再生により守り、貧困の連鎖が始まる原因を防ぎます。

目標8 働きがいも経済成長も
企業を再建、再生することで付加価値を高め、恵まれた雇用環境をつくり、経済成長に貢献します。

目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
事業再生により、起業家に安心感を与え、失敗した起業家にも再チャレンジの機会を提供する。この循環が産業と技術革新の基盤。

目標12 つくる責任つかう責任
会社を再建することで会社の価値を守り、つくる責任つかう責任を果たす。

この4つの目標を鳥倉再生事務所はSDGs行動目標にすえて尽力致します。

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