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SoFunの事業承継が一歩先を進んでいるのは、創業して2年半程度で既に3社承継し、案件が進んでいるだけでなく優れた承継候補者が二十数名待機頂いている点です。承継案件も半年から1年程度で10から15件増えそうな勢いでトップ面談や意向表明、基本合意が進んでいます。

経営者候補へは二千人以上のエントリーをいただき二十数名に選抜されております。とても優秀な方々がそろっております。SoFunは1万社の事業承継問題を解決したいと思っています。少なくとも5千人の新たな経営人材を発掘、育成したいと思っております。

できあがったプロ経営者では人数がまったく足りません。私たちはマネジメントにチャレンジしたいリーダーシップのある人材をチーム型経営でプロ経営者に育てたいと考えています。ぜひ経営者になりたい方、私たちにご連絡ください。

承継案件の探索、オーナー様との合意等には半年から1年掛かることはめずらしくないため経営者候補の方にも1年程度お待ちいただく事をご説明しております。今すぐに経営者になりたいという方でなくても、1年後には!と思われる方は今、面接にお進みください。

事業承継問題に取り組んでいる方からのお問い合わせも増えております。なぜSoFunには事業承継にチャレンジしたい方が2千人もエントリーし、優秀な方々が20数名も経営者候補として待機しているのか?

弊社は自ら役員が事業承継し社長として案件と向きあう中で、事業承継問題によくある課題や解決方法を整理しております。

その中で、それらを1個1個問題とならないよう仕組みの中で外しています。承継希望者は以下のような事を考えてSoFunに挑戦いただいていることが多いです。


チーム型経営
  1. 社長なるという経験を約束 (初心者社長を発掘・育成)
    大企業は社長になるのが難しい。同族企業の血縁でなければ社長になる機会にそもそも恵まれない。マネジメント経験があっても社長として腕を試したい。はじめて社長になるという経験ができる。自身の出身地である地方であっても自分のキャリアを活かして、相応の報酬が得られる仕事にチャレンジできる。

  2. チーム型経営 (弱点があってもリーダーシップを評価)
    プロ経営者でなくても不安無く社長になれる。過大な目標を一人で背負わされずに済む、ファンドと違い短期的な成果ではなく長期的な視点で経営改善ができる。コーポレートガバナンスの力が発揮できる。

  3. 一生を賭ける覚悟が無くても良い (任期に責任を全うできれば必要十分)
    連帯保証人にならずに済む。2 期 4 年を社長の任期として新たなキャリアモデルを提案。さらに挑戦できるキャリアパスが描ける。社長になるために徒弟制度のように非合理的なしごきに合わなくて良い。

  4. 承継企業候補の選定 (情報分析力・資金調達力がある)
    自前で承継候補企業を選定する困難さや、個人として信用されるまでの過程をSoFunが補完する。 全財産を投じ株式を取得するようなリスクが取れない。万が一の際に転身が困難であったり、ライフプランの変更が困難。

  5. SoFun のビジョンに共感し事業承継問題を解決したい(日本を支える中小企業が経営者がいないことにより目前に崩壊しそう)
    高額報酬を得るために短期的な時価総額を上げるような取組をするために社長になりたいわけではない。PEファンドやサーチファンドの話を聞いてみたが自身の価値観と合わなかった。同じような志のある仲間と大きな問題にチャレンジしてみたい。中小企業が同業者を吸収する事業承継では家業が事業に発展するお手伝いは難しい。

何かあなたの琴線に触れる内容がありましたらぜひ気軽に御連絡ください。


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