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いつかお会いする方へ「小さな事」

※令和2年6月8日(月)夜に書きました。

昨日は友人知人身内と山の中を歩きました。
私は今、ある資格を取る為に叔父と頻繁に連絡を取っています。

叔父はインストラクターの資格を持ち、あちこちで指導をし、以前から「早く資格を取りなさい」と私は叔父から急かされていました。

インストラクターの資格を持っていても、その資格自体は仕事にはなりませんが、自分自身の為と誰かの役に立つという事がわかっているので年内には必ず。
資格を取ったら、何の資格なのかを書きますね。

叔父は私に対して厳しい事も言うけれど、とても優しい。
父が倒れ入院し「畑をどうするか?」となった時、父が育てている途中の作物をダメにしてしまうのは私は嫌だったので「今、出荷できる物は出荷してから考えよう!」と、早朝二時から畑に行き、収穫、出荷、薬剤散布、草刈り等をしました。

近所の方や父の友人に教えてもらいながら。

土日になると、叔父は片道二時間以上かけて、お手伝いに来てくれました。
口で「頑張りなさい」と言うのは簡単。
手伝うというのは、なかなか行動はできないです。

私に対してだけでなく、今の世の中の状況で、バイトのできない大学生の甥と姪に対して、自分に支給された給付金の10万円をプレゼントしてくれました。

叔父はお金持ちでも資産家でも何でもありません。

厳しい事も言うけれど、優しい。

コーヒーを飲んだ後、デッキの上で仰向けになりながら友人とお喋り。
「この場所良いな~朝から夕方まで、のんびりと過ごしたい」と思う場所でした。

友人は
「可愛い~素敵~と思ったお菓子は誰かに教えたくなっちゃうの」と、会う度に可愛らしい小さなプレゼントを用意してくれます。

今回も箱まで可愛らしいお菓子を用意してくれました。

私は本当に雑で大雑把で
男性だったら奥さんの用意した服を黙って着ている様なタイプなので、友人の細やかさを見習いたいです。

今回も娘の分まで。
「娘ちゃんには、こっちの方が良いと思って」と。

スゴいな~と思う人。
身近に沢山いますよ。

経歴や肩書き、収入ばかり見てしまうと、身近にいる「スゴい人」を見過ごしてしまうかもしれない。

自分自身そうならない様に、小さな事をこれからも見ていきたいと思います。

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