とりかい

Webライター。執筆可能分野はマネーとIT。FP2級。 noteはジャンル関係なく、つ…

とりかい

Webライター。執筆可能分野はマネーとIT。FP2級。 noteはジャンル関係なく、つれづれと。

最近の記事

一滴も飲めなくても楽しめる『ワイン一年生』

今年はコロナもあり、家族がテレワークになりと、外に出かけることがほとんどありませんでした。 そんな中でも9月のはじめ、イタリアンが美味しいと評判の店ができたのを知り、夫の誕生日にかこつけて行くことに。 コースを予約し、ワイン好きの夫にはソムリエが料理に合ったグラスワイン3杯を選んでくれるオプションをつけました。 そこで「出てくるワインの違いを知りたいな」と、軽い気持ちでこの本を読むことに。 大ざっぱにわかればいいや、と流し読みするつもりが、読み進むうちにめくるめくワイ

    • 人はなぜ焼豚の写真をシェアするか

      #キナリ読書フェス の課題図書『世界は贈与でできている』を読んだ。 他にも課題図書があったけれど、『銀河鉄道の夜』や『くまの子ウーフ』の読書感想文はとてもハードルが高いように思えた。 だからこの本にした。今後FP関連の仕事もしていきたく、贈与は相続と並んで関係ある。 しかしそんなスケベ心はすぐに裏切られた。これは経済書じゃなかった。読む過程で今までの人生と向き合い、気づきの連続。 これは覚えておきたいと逐一マーカーをつけていると、まるで真冬の砕氷船のごとく読み進めない

      • ミニトマトの下葉かき

        晴れていたので、ミニトマトの下葉を切って処分した。 一番下の花房(第一花房)の実がほんのり赤く色づいたら、下葉を処分するタイミングだ。 実が育つために必要な葉は花房の周辺3本くらいで、そこから下の葉はいらない。 さらに、実が充分に大きく育って色付きはじめたら、周辺の葉はまったく必要なくなる。 朝いらない葉を切って、夕方もう一度ミニトマトの様子を見てみた。 朝よりも目に見えて、第二花房の実が大きくなっている。 葉に栄養が行ってしまっていたんだな。もっと早く切るべきだ

      一滴も飲めなくても楽しめる『ワイン一年生』