[読書記録] 赤い靴の誘惑 (シャンナ・スウェンドソン 著)
きゃー最高でした！魔法製作所シリーズ第二巻！
盛りだくさんな問題をきれいに解決して、ワクワクドキドキして、ケイティのかわいらしいネガティブも、ケイティを取り巻くガールズトークも、クリスマスの魔法も全部包み込んで、オーウェンも相変わらず不器用だけど最高に優しくてかっこよくて、これが魔法なんじゃないか、と思う第二巻でした。
この二巻では、もりもりと事件も起きるし、田舎からご両親が来て、いろんなハプニングからご両親を安心させるためにケイティは可愛らしく奔走するし、お料理はおいしそうだし、ピンチもチャンスもワクワクしっぱなしです。
ケイティがちょっとだけ精神的に強くなる感じもたまりません。
次のお話、来月まで我慢できるかな。これ以上何が起きるんだろう？シリーズ続くけど大丈夫なのか？と心配になるほど盛りだくさんな二巻でした。
現実には悲しいこともたくさん起きるし、心配なことに溢れているけれど、本を読めば心は自由になれます。なにより私はケイティが大好きなのです。
ケイティありがとう！シャンナスウェンドソンさんありがとう！！
ありがとうございます！