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自担がきのこ🍄になった

ジャニーズとの出会い

ジャニーズにハマってから、まだ5年。
JUMPにハマってからはまだ4年。

私が小学生だった頃、クラスの大半の女子は嵐が好きだった。Sexy Zoneの佐藤勝利くんが好きだった子もいたが、当時の私は「誰?」と言った感じだった。
そんな時代だったので、
私も、潤くんが好きーと言っていた。
両親はヲタクではないので、FCに入ってLIVEに行くということがよくわかっておらず、
実際に親や、姉妹の影響で熱狂的な嵐ファンもいた中、そんなことを気にせず、超お茶の間で、
堂々と"嵐好き"として話していた。
叔母がお下がりでくれたiPodに嵐の曲が4曲ほど入っていたため、嵐の曲を聞くようになり、自分のiPodを買ってもらった時に、嵐のCDを借りて入れていた。
その流れで、
母に「嵐のアルバムを買って欲しい」と言ったことがあるらしいが、記憶にない。

その時代を除いて、
ちゃんと好き(恋愛としてではない。)となったのはV6の岡田くんだった。
ちょうどクラスで浮いていた時期で、
シングルの「COLORS」の歌詞に泣いたのをよく覚えている。
お小遣いも少なくバイトもしていなかったため、
FCには入らず、お茶の間で応援していた。
ハマった経緯を詳しく覚えていないのだが、
気づいたら岡田くんを追うようになっていた。
クラスに、三宅くん担の人がいたからかもしれないが、それほど親しくはなかったので、めちゃくちゃ影響されたとは思えない。

Hey! Sɑy! JUMPとの出会い

V6のアルバムの発売とJUMPの10周年が重なったことで、V6を追っているうちにJUMPが目に着くようになった。
放送当時はそんなに興味はなかったが、24時間テレビでパーソナリティを一緒にやっているの見たことも影響しているのかもしれない。
仲の良い友人が、伊野尾くん担なのもさらに惹かれる要因となった。

1番最初に、好きになったのは、岡本圭人くんだった。
しかし、好きになって数ヶ月で、彼は留学を決めて飛び立ってしまった。
悲しかったが、まだハマって間もなかった、期限があったことから立ち直りも早かった。

そして光くん担へ

SENSE or LOVEのドームツアーが決まって、
FCに入ってLIVEに行くことの許可を両親から得て、
誰担として行こうか迷ったが、
その当時は2推しだった、光くんのファンとして参戦することにした。

席は悪かったが、
バンドや、ソロでの光くんと、
テレビで見ていた光くんのギャップを
改めて生で見たことによって感じ、
光くん担として圭人くんを待とうと決めた。

そこから光くんの性格や言葉選びなど、
様々な魅力に気付き、ますますハマっていった。

ちょうど、またクラスで浮いていたこと、
受験の始まりと重なっていたことも大きかった。

友人は、裏切るものという風に考えている私は
友人と遊ぶことなく、
ヲタクをし、光くんにどんどん依存していった。

先のブログでも触れたように、SixTONESや他のグループも好きだが、
やはり光くんへの好きが1番強く、グループとしてもJUMPの仲の良さが1番好きだ。

圭人くんは帰って来たが、脱退してしまった。
嫌いになったわけではないが、
光くんを好きな期間のが長いこと、JUMPをやめてしまったことから、お茶の間で応援している。
舞台も観に行きたかったが、裕翔くんの舞台などの出費が重なり断念した。

そんな状況の中、
光くんは突然、きのこみたくなってしまった。

光くんは私たちファンが落ち込み続けることで、
より悩んで苦しんでしまうだろうと、
分かってはいるが、私はまだ立ち直ってはいないし、
これからの困難を光くんなしで乗り越えられるかという不安に押しつぶされている。
何をもって立ち直ったとするのか、
立ち直ってしまったら、光くんのファンじゃないのではないか、
と葛藤もしている。

次このブログを開いて気持ちを綴るのはいつになるかわからないが、今日こうして思いの丈を綴っておく。

2022.2.2

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