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ヲタクの性質

 ガチ恋の記事を書いていたら、ヲタクになって普通になったことを書きたくなったので、書いていく。

 先の記事にも書いたが、
人生初の赤スパとメンシプをある配信者の方に捧げた。
もちろん、本気で推していこうとは全く(ではないが)考えていなかった。
ただ、この状況の中で、寄りどころが欲しかっただけである。

 それでも私は短期間でなぜここまでしてしまったのだろう。
答えは簡単だ。“ヲタク”だからである。

 初赤スパはいけなかった舞台代、
メンシプは、シリーズが終了してしまい有料プランをやめた動画アプリの月額の料金
といった具合に、自分の中で置き換えているために、ほとんど抵抗なくしてしまった。


 ヲタクを始めた頃であれば、こうはなっていなかったと思う。
ヲタクを始めた頃は、CDを全形態買うことすらしていなかった。
初めて全形態買った後からは、発売されることが決まれば、即全形態予約している。
FCも、最初はかなり抵抗があった。
年単位とはいえ、当時の私にはかなりの額であったからである。
それが今では、ハマって推していこうと決めたら、とりあえずFCに入会といった具合だ。
最近はJr.にハマることが多く、情報局名義を新たに作ろうか迷っているが、
本確が厳しくなっている劇場もあるため、とりあえずデビューしたら即それに入って、好きなJr.を変えよう。と考えている。
(この状況でどうなるか分からないが、すでに組まれているグループごとのFCができるのであれば、迷わず入ると思う。)

 先の記事にもあげたように、
ヲタクの一度身についた行動力は他界隈にハマった後も発揮される。
これは、沼落ちブログにもよく見られる。

 極端な例は、ヲタクはホス狂になりやすいということだろう。
私も、友人たちから絶対に行かない方がいいよとは言われているが、
少し気になっている節もある。


LIVEに当たったら、配信者界隈からは身を引こうと考えているため、
少し冷静になった今の気持ちをここに記しておく。

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